< 6話(1月12日放送) >
『さくらの親子丼2』貞子の出産シーンから始まる回となりました。
無事に生まれるのか!?そして過去の記憶は戻ったのか…?
事件との関わりは…?
気になることがどんどん増えていきますが、早速紹介していきます。
『さくらの親子丼2』6話のあらすじ
出雲から帰ってきたさくらは、「ハチドリの家」で陣痛に苦しんでいる貞子に直面する。
声が出なかった貞子だが、陣痛の痛さにより大声で叫んでいた。
驚くさくらだが、急いで出産の準備を始める。
助産師をよんで「ハチドリの家」で出産する予定だったが、なんと助産師がインフルエンザで来られなくなってしまい、そのまま自分たちで出産させる決断をする。
6話の見どころは貞子と由夏の衝撃のガチ乱闘!!
今回後半で貞子と由香がガチの喧嘩に発展します。
平手での殴り合いから、部屋中ひっくり返しての大乱闘。
そして巻き込まれる他の子たち…
この喧嘩が本当にすごいです。中途半端なものよりも見ていて清々しいというか…
女子の本気の乱闘ってなかなか見ないですからね…これは必見です。
『さくらの親子丼2』6話の感想 (ネタバレあり)
今回は由夏がキーになっていましたね。
最初は貞子の出産に立ち会わなかった由夏が、いざという時には部屋に入ってきて貞子にいきみ方を教えて励まします。
薄々気づいてたけど、由夏ちゃんすごく頼りになる!普段はクールだけどいい子だな~
さくらさんにも段々心を開きかけているようです。
そして、貞子は記憶を思い出し自分の名前を「あゆみ」だと伝えますが、記憶を失う前と比べて突然のキャラ変更。
元々関西弁で元気でよくしゃべる子なんだなと思ってましたが…
しゃべりのインパクトもさることながら、性格が若干歪んだ気がしますね。
ファッションも以前はすごく田舎の子って感じだったのに、急に髪を巻きだしたりメイクする変わりっぷり。
やはりあの事件が性格まで変えちゃったのか…
そして何よりも由夏とあゆみとの乱闘がすごかったんです。
ビンタの応酬だけでなく、家具を倒したり蹴りを入れたりなどかなり激しかったですね。
あのさくらさんもビックリの展開。
周りの子が巻き込まれちゃうのがコミカルに表現されていて、可哀想だけどちょっと笑ってしまいました。
個人的にさくらさんがハエたたきみたいなおもちゃで応酬してたのがツボにはまりました笑
だけど由夏があんなにも本気であゆみにぶつかってくるのは、自分が親に抱かれたこともなく捨てられたからか、もしくは自分も子供を産んで手放したことがあるからなのかなと思いました。
でも確かに17歳の女の子が、一人で子供を育てるのはかなり難しい世の中ですね。。
次回7話のあらすじ
拓士(浦上晟周)は以前から憧れていた夢を弁護士の桃子先生(名取裕子)に打ち明けた。
卓士は新宿二丁目でダンサーを目指して働きたいと思っていたのだ。
桃子先生は二丁目で働く知り合いのショーパブを見学させることに。
ショーパブのゆっきーママに、理解してくれなかった両親への憎しみを吐露する卓士だが、「愛はあげなきゃもらえない」と諭される。
今後のテキトー展開予想!
待望の拓ちゃん回です。あらすじ読んだだけで泣きそう。
・「愛をあげる」とは何か、それを知ろうとする卓士にさくらさん喜び
・あゆみが思い出した事件に関わる車の特徴から、犯人と思われる人物が特定される
・由夏とあゆみが喧嘩のあと仲直り。由夏の過去が少しずつ判明していく

まとめ
次回は二丁目のママが良いこと言いそう。こんなママがいるなら二丁目に行ってみたい笑
そして貞子改めあゆみちゃんの事件は無事解決するといいなぁ。
香が若干心配ですが、また次回を楽しみにします!
