ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』

『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』8話感想:森矢カンナが知的で美しい研究者に!氷見と与田の関係は…(ネタバレ)

< 8話(2月28日放送) >

前回の最後、気になる展開で終わったドラマ『クイーン』ですが、今回進展があるのでしょうか?
氷見さんの裏の顔が気になりますね〜
早速感想を書いていきます。

前回のあらすじ&感想は「『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』7話感想:水川あさみが活躍?そして氷見は一人暗躍(ネタバレ)」からチェック!

ドラマ『QUEEN』8話のあらすじ

ニュース番組を見ている氷見江(竹内結子)、与田知恵(水川あさみ)、藤枝修二(中川大志)、真野聖子(斉藤由貴)たち。氷見がチャンネルを換えようとすると藤枝が止めた。

番組で特集しているのは医療ベンチャー『フィニシス』を立ち上げた帝都医科大学の研究者、和久井純菜(森矢カンナ)。
純菜は共同研究者の柏木さつき(伊藤麻実子)と髪の毛1本で様々な疫病が判別出来るという検査キットを開発し、いまメディアからも注目の的だ。
藤枝は純菜が帝都医科大学では珍しく女性で成功している研究者だと、氷見たちに向かって褒め称える。

そんな純菜がネットで叩かれる。
彼女の過去の論文に不正があったと疑われ、検査キットも嘘ではないかとネットニュースになったのだ。
純菜は鈴木法律事務所に助けを求めて来る。氷見はまず大学の様子を純菜に尋ねた。
純菜によると、大学は男性優位で女性にはセクハラやパワハラは日常茶飯事らしい。
『フィニシス』の件も、大学側にとっては女性である自分たちが活躍することが目障りなのではないか、と言う。
次に氷見はパートナーのさつきのことを聞く。
純菜はさつきには才能があり、といかく研究に専念したいタイプなので、自分は彼女が研究に没頭出来る環境を作っていると答えた。

氷見と与田は帝都医大を訪ねる。さつきに話を聞くが、研究のことしか考えていなかった。
大学理事長の楽山大作(長谷川初範)も純菜の言葉通り、男尊女卑の塊のような人物だった。
事務所に戻ると真野が純菜の論文に盗用があったことを突き止めていた。
氷見たちは、論文についての謝罪会見を純菜に開かせることにする。

8話の見どころは、森矢カンナの美しさと氷見&与田の行方

今回医療ベンチャーの代表となった和久井純菜(森矢カンナ)が氷見達のクライアントとなります。
メディアへの露出も多く、知的で美しくスタイルも良いと評判だった彼女ですが、過去の論文に不正の疑惑が出はじめバッシングを受けます…
しかし、何故か彼女が鈴木太郎くんの名刺を持っていて驚きます。
太郎くんの営業活動とも言えるんですが、ただ若くて可愛い子と繋がり持ちたかっただけなんじゃという気も笑
森矢カンナ演じる和久井純菜が知的で、自信たっぷりに見えてとても良いです。美しいし賢く、強い女性像。

そして前回から氷見が一人暗躍していてその動きに疑問を持ち始めた与田。
氷見さんはやっぱりまだ吾妻の為に動いているのかな~二人の関係はどうなっちゃうのでしょうか!?

ドラマ『QUEEN』8話の感想 (ネタバレあり)

二人の女性研究者、それぞれの目的の為に…

今回のクライアントとなった和久井にはパートナーとなっている研究者が居ました。
才能ある研究者の柏木さつきです。
彼女は二人の共同研究「フィニシス」を引っ張る存在ですが、その為の資金集めや広報活動は苦手。
純粋に研究に没頭できる環境を求めて、自分が苦手な分野は和久井に任せることにしていました。

これまでニュースなどで日本の研究者は欧米と比べて環境が悪い、つまり資金面などの援助が少ないため自分で費用を捻出したり企業から出資を募ったりしなくてはならず、
純粋に研究に没頭できる環境が無いなどと聞いたことがありました。
世の中の為になる研究を進めているにも関わらず、資金が足りないというのは今後の国の成長を考えるうえでの問題の一つかなと思いました。
柏木さつきは純粋に自分の研究を進めたい、実用化したいということが目的。

それに対して和久井純菜の目的は、柏木と同じように「フィニシス」を実用化したいという目標があり、その先には医者や研究者としての女性の地位を向上させたいという想いがありました。
氷見達はそれを理解した上で、あえて一度和久井を世間から叩かせるという作戦を取ります。
それにより「フィニシス」は一度停止、しかし藤枝のハーバード大学のツテを使いアメリカで研究を進められることに。
こういうところが氷見さんのすごい所で、一手も二手も先を読んで動いてますよね。(しかもプランCくらいまである)

あまりにも男尊女卑がひどい大学理事長

和久井たちの大学の理事長(長谷川初範)が酷すぎて、びっくりしました。
「医師や研究者としての女性の活躍は誰も望んでいない」
「どうして女性には子宮があるの?子供を産むためだ。」
「女性は家に居ればいいんです」
など。
しかも入試の時点で女性は一律得点を30%も下げて入学しにくいようにしていたなんて…!

そんな中その入試を突破した和久井や柏木は相当に優秀なんだろうなと思うんですが、入学した後もずっとセクハラやパワハラに悩まされるとは…
本当に酷い現場ですね。教育機関でこんなに女性が虐げられるのは全く納得いかないです。
与田ちゃんがめちゃくちゃ怒ってたのも納得です。

しかし理事長もまた脇がゆるゆるですね。。
和久井の弁護士であると名乗って氷見と与田が面会に行った時に、上記のような不用意な発言をしてそれを録音されて…
氷見さんは表面上笑顔を保っていましたが、目が笑ってない!
(たまにする)人の裏側を見透かすような表情をしてました。
今回ははっきりとこの理事長は悪役!と分かったので、氷見達が和久井に理事長や大学の実態を暴露させたのは気持ちよかったですね。

今回も氷見が吾妻の為に動いたのか…?

政治家・吾妻に政治献金を渡しているマネーク・アミューズメントの村西が今回も出てきます。
村西は大学の外部理事でした…和久井に接触して、彼女に頼みたいことがあると話を持ち掛けます。
そして和久井は、理事長の発言と大学の問題点を暴く会見を開きます。その後村西の力添えで、和久井は学園理事に就任!
この展開はすごかったですね。和久井さんがまさか学園理事になるとは。
若いですがかなりのやり手ですし、女性が活躍できるようにしたいという彼女の目的と合致していますし、今回も万事解決!のように見えました。

ですがどうしてもこの展開に疑問が残る与田は、事務所の氷見のデスクから資料をあさります。
その時氷見がやってきて…
この大学は政治家や医療関係者の親族の裏口入学を受け入れていてそれを吾妻と村西が斡旋している。
そのスキャンダル記事をもみ消すために、別の形の今回のスキャンダルで打ち消したのではないかと。
氷見はそれには特に答えず「さすが、与田ちゃん」と言って去っていきました。

肯定も否定もしない氷見さん!
吾妻と最近会っていたようなので、なんらか協力しているのは間違いないように思います。
ただ、氷見さんは大きな目的のために多少の傷を負う事は仕方がない場合もあると考える人だと思うので、与田にとってクライアントを利用しているように見えることが良いのか悪いのかは分かりません。
氷見と吾妻が目指す本当の目的とは何なのでしょうか。

次回9話のあらすじ

氷見江(竹内結子)は、与田知恵(水川あさみ)からクライアントを吾妻涼介(山本耕史)のために利用していたのではないかと疑われる。
東堂裕子(泉里香)から届いた、吾妻の元秘書を使った政治資金スキャンダルのメールを与田に見せた氷見は、危機管理部でやれることはやったと帰って行った。

スキャンダル疑惑は大きく報道され、元秘書も氷見だと特定されたため鈴木法律事務所は対応に追われるが、真野聖子(斉藤由貴)も手が回らないほど。
与田は氷見に電話するのだが繋がらずにいた。
そこに来た鈴木太郎(バカリズム)は、氷見は事務所を辞めたと言い、新たに吾妻がクライアントになったと告げる。

吾妻は林光蔵総務大臣(山田明郷)とともに事務所に来た。
応対する与田と鈴木に、吾妻は党の顔で妻の美咲(山崎紘菜)の父は党のドン、五十嵐幸夫(小野武彦)なので泥を塗るわけにはいかないと言う。
鈴木は吾妻に久しぶりと挨拶。二人は大学の同窓生だった。鈴木が氷見も同窓生だと話すと、林は苦い顔。
与田が氷見と不倫関係にあったのかと尋ねると吾妻は否定。スキャンダルも不正献金の疑惑も潰せと林は半ば脅しのように言い放った。

与田と鈴木、真野はまず氷見と吾妻の不倫スキャンダルから対応することに決める。吾妻の会見を準備する間、与田は東堂から氷見の情報を得た。
そして、5年前の、とある死亡事故への氷見の関与を知る。

まとめ

氷見さんが考えていることは現時点では全く分からないです。
でも次回、氷見さんが事務所を辞めてしまうとか吾妻がクライアントになるとか、なかなか面白い展開になりそう!
要チェックですね!

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