大河ドラマ『いだてん』

『いだてん』12話感想:ついにマラソン競技開始!どうなる、四三!(ドラマネタバレ)

< 12話(3月24日放送) >

ついにストックホルム五輪も後半戦。
四三のマラソン競技当日です。
プレッシャーに押しつぶされそうになりながらも当日を迎えた四三。
その走りと結果はどうなる??

前回のあらすじ&感想は「大河『いだてん』11話感想:三島弥彦の激走!短距離は日本人には無理だ…裸多め(ドラマネタバレ)」よりチェック!

『いだてん』12話のあらすじ

まもなく四三(中村勘九郎)がマラソンに出場するころ、日本・熊本では、スヤ(綾瀬はるか)が金栗家と共に応援の宴(うたげ)を開催する。

一方当の四三は、大森兵蔵(竹野内 豊)を抱えてスタジアムに入り、準備万端とは言えないままマラソンのスタートを切る。
序盤は順調に順位をあげていく四三。
だが、記録的な暑さと石畳の道が彼の体に異変を来し、幼いころの自分の幻影を見る。そして、森の中へ……。

ゴールで待つ治五郎(役所広司)や弥彦(生田斗真)は戻らない四三を必死に探す。

12話の見どころは、マラソンの結果と四三の行方…

プレッシャーを感じつつもやる気マックスの我らが四三。
日本人初のオリンピック出場で、日本のマラソン競技の黎明の鐘となるべく、勇んで出陣!!
…という勢いは最初だけで、大森監督の容体の悪さから暗~い出発に…
大森さんも無理しなけりゃいいのに。。
安仁子さんも不安よね。

二人でスタジアムに向かう途中、四三は幼い頃病弱な父親と一緒に、山を越えて熊本に向かったことを思い出します。
父親の歩くスピードに合わせてゆっくりゆっくりと休憩しながら。
大森監督と亡き父が重なって、ついには大森監督をおぶって歩く四三。

そしてスタジアムには競技開始ギリギリに到着。
慌ててマラソン出発した四三ですが…

ストックホルムも夏は暑い、らしい。

『いだてん』12話の感想 (ややネタバレあり)

大森監督大変なのは分かるが少しは選手を優先してくれ

ついに思ったことを見出しにしてしまった感……

大森監督も一生懸命役に立ちたい、そして日本選手の活躍を一目でも見たいという気持ちはわかります。
でもね?競技当日の選手におぶられて、介抱されながらスタジアムまで行くなんて!
安仁子は何で寮に残ってるの??え?安仁子が大森さんに付き添えばいいじゃない。
少しは四三のことも考えてあげて!

四三が方向音痴なのはきっと元々だから、誰か他の人付き添ってあげてよ〜。
ダニエル〜と思ってました。
結局迷いに迷って、会場着くなりマラソンスタートですからね。
色々と辛い環境でしたね。。

スヤさんもその旦那さんも優しい

スヤさんは熊本で金栗家に鯛を持って行ってましたね。どうしても四三さんに食べてもらいたいと。
まぁ無理だよね。二週間以上かかるし。
到着する頃には色々と終わってます。

みんなで応援しながら鯛を食べて、ただの宴会となってましたがスヤさんはいつも四三のことを考えてくれて本当にいい子ですね。
そしてそんな四三を応援しているスヤさんを何も言わずにいてくれる旦那さんも素敵。
少しはモヤっとしたりしないんだろうか?
出来た二人だなぁと思って見ていました。

熱射病で幼き日の幻影が見える…

大森監督とスタジアムに向かう時から四三は幼い頃の自分を見ていました。
その時から既に熱射病だったのかもしれませんね。
意識が朦朧とした結果なのかもしれません。

ストックホルムの夏はそんなに暑いのか?と思って調べましたが、最高25℃程度でした。
これなら熊本の方が暑いのでは?という気も。
当時のこの日が特別暑かったのかもしれませんね。
それと帽子は被って無かったですよね、羽田予選では被ってたのに。
その辺りの装備やコース中の水分補給が少なかったなど色々と環境が悪かったことも考えられますが、四三はなんとゴールが出来ませんでした。

スタジアムで待つ嘉納先生ら、四三が帰ってこないのに棄権もしてないと知ってぎょっとしたでしょうね。
わたしもその辺で生き倒れてるのではと心配しました。
結果的には寮に戻っていたので良かったんですが、その間の記憶も無いと。。
道中何があったのかが気になりますね。
安仁子は何処で見つけたんだろう…

四三が無事と知った弥彦がとてもイケメンでしたね。笑い飛ばしてくれた。
実際状況を理解すれば本人も周りも少なからずショックだと思うんですが、まず四三が無事に帰ってきたことを喜んでくれたのは救われた気持ちでした。

随分とあっさり終わっていく競技…そしてこの後の展開が気になる

短距離はともかくマラソンも1回で終わると思って無かったです。
せめて2回に分かれるのではと思ったんですが、やはり競技そのものより日本最初のオリンピックの環境であったり、関わる人を描くとこうなるんでしょうか。
四三もほとんど走る練習など描かれてないですしね。
約3カ月強ストックホルム大会へ向けて描いてきたことになるのですが、思ったより早く終わりそう…

この後は東京五輪編がきっと始まるんでしょ?そのあとはどうなるんですかね!?
気になる気になる…

次回13話のあらすじ

意識がないままホテルに運ばれていた四三(中村勘九郎)は、日射病だった。

いつもお世話をしてくれてきたダニエルに案内され、自分がコースからはずれてペトレ一家に助けられた行程を改めてたどる四三。
そして、マラソンを共に戦ったポルトガルのラザロ選手も日射病で死去した事実を弥彦(生田斗真)に聞かされる。
命を懸けて監督を全うした大森兵蔵(竹野内 豊)や安仁子(シャーロット・ケイト・フォックス)の「頑張れ」の思いを胸に、四三は再び走りだす。

同じ様に、孝蔵(森山未來)は緊張と戦いながら、落語「富久」を演じ、完走はできないまでも目を見張る才を見せる。

まとめ

熱射病って命に関わる病気なんですね。
運動する人は気をつけないと…
そう考えると現代のオリンピックではあまり熱射病で人が亡くなったって話も聞かないし、相当に環境が整備された結果なんでしょうね。
先人たちの知恵があってこそなんだなぁ。
来週は四三が記憶が無い間どうやって辿り着いたのかが分かるようです。
また来週、楽しみにしましょう!