ドラマ『3年A組』

ドラマ『3年A組』8話感想:菅田将暉&永野芽郁は何を隠しているのか??(ネタバレ)

< 8話(2月24日放送) >

展開が気になるドラマ『3年A組』の8話です。
もう8話!?あと2話しかないですよね??
どんどん真相に近づきますが同時に遠のいているような気も。
私の予想は当たっているのか…笑
さっそく感想を書いていきます。

前回のあらすじ&感想は「『3年A組-今から皆さんは、人質です-』7話感想:SNSに出回った動画の違和感に気付いた…(ネタバレ)」からチェックしてください。

『3年A組』8話のあらすじ

警察で取り調べを受ける武智(田辺誠一)は、無実を訴え呟く。「僕は何も悪くない…」。
しかし、既に世間ではSNSの人間によって解析された武智の殺人疑惑の証拠となる動画が拡散され、武智の悪事を暴いたものたちの勝利宣言で溢れかえっていた。

ついに澪奈の死の原因となったフェイク動画の真相にたどり着いたと思う3年A組の生徒たちは未だ解放されない理由を一颯(菅田将暉)に問う。
すると一颯は澪奈の死の原因はこれがすべてではないと告げ、むしろこれからが「本番」であると突きつける。
戸惑う生徒たちに一颯が与えた次なる課題は……「自習」。
回収していた鞄や携帯電話を返却し、今日1日を思い思いに過ごすようにと告げる。

一方、郡司(椎名桔平)は、一颯の真の目的を突き止めるため、文香(土村芳)を訪ねる。郡司は文香の話から、武智の背後にいる人物が誰なのかを知る。
捜査が進み、武智が澪奈を殺害した犯人という証拠が固まっていく。武智はまもなく自供すると思われたが……。

そして、自習を進める教室の中、瑠奈(森七菜)が武智の動画を見返していると、とある驚愕の事実に気付いてしまう――。
この物語の「本番」が始まる。真の謎、真に伝えること、その行く先とは――。衝撃的第8話が幕を開ける。

8話の見どころは、少しだけ一颯の目的通り生徒の成長が見えた…!ところ

今回は前回SNSで拡散された澪奈が亡くなった当日の動画について、再度疑念が渦巻きます。
前回武智がフェイク動画を依頼した犯人だと認めて警察に捕まりました。

その翌日、一颯の授業は「自習」となり生徒はおのおのの時間を過ごします。
そんななか、例の動画を改めて解析していた瑠奈が武智の動画自体もまたフェイク動画だったことに気付いてしまいます。
それを巡って生徒たちの中でも意見が割れて、どうすべきか意見を交換し合います。

それをモニターしながら見ている一颯とさくら。
これまでの生徒たちだったら、良く考えもせず咄嗟に行動して後で死ぬほど後悔していたかもしれない事態ですが、本気で意見を交換し合って自分たちなりの答えを出そうとする姿が見えました。
彼らの成長を実感した一颯の嬉しそうな顔をぜひチェックしてみてください!

『3年A組』8話 の感想 (ネタバレあり)

「ぐっ、くるっ、ぱっ」てあまりにも…じゃない?

私はこのドラマは、明確に高校生以下もしくは20歳前後の若者へ向けて作っていると感じて見ています。
ドラマ開始当初から一颯のお説教が「小学生向けかと思った」「当たり前すぎる」「薄っぺらい」などと言われていたようですが、ある程度の経験や良識ある人ならそう思って当然の内容だと思います。
しかしながら現在実際にSNSを利用している人はそういう人ばかりでは無くなっている。
だからこういう「全員巻き込み型テレビドラマで公開授業:ネットリテラシーを学ぼう」的な内容で作られているんだと思うし、それはそれで素晴らしい試みだなと思って感心しながら大人見しています。

今回一颯が「ぐっ、くるっ、ぱっ」という標語的なものを提示してくれました。
サクッと言うと軽はずみに行動する前によく考えろよ!ということだと思いますが、高校生向けにしてもあまりにも幼いような…
これが今の高校生に刺さるようだと自分の感覚とかなりギャップがあるなと思って、そういう部分で戸惑いがあるドラマです。
でもそれはそれで、とても新鮮に感じています。

動画についての予想は今のところ半分正解?

その前に、澪奈の亡くなった状況について「飛び降りた」と言っていましたね。
最初の方でそんなこと言ってたっけなぁ…記憶が無い!
でも今回分かって良かったです。
例の動画について、武智かと思われていた男の正体が一颯だったのは正解!
しかしあれ鏡に映った姿だったんですね、鏡だと分からなかった。

今回生徒たちが動画について話している間に、美術準備室で一颯がさくらに「お前も(知らないふりするの大変だし)居づらいよな」と声をかけたことから、
二人は何かしらの秘密を共有していると考えられます。
例の動画の女生徒がさくらだと私は思っているので、このことだなと思いますが。。
でも一颯とさくらが何のためにこの動画を作ったのかはまだ分かりません。

ついに登場する本物のヒーロー!?

最初から度々出てきていた戦隊ヒーロー。
一颯が過去に相楽さんの経営する会社でアクション俳優をやっていた、そしてその時は悪役を演じていた。
ヒーローに縁があるのは分かりました。

今回最後の最後に、五十嵐刑事と対峙して銃を向け合う場面。
体調が悪いこともあり一颯が倒れてしまったとき、五十嵐刑事の前に本物のヒーローが現れたのです…

ね、混乱しますでしょ?
普通に考えるとその前に一颯に電話をしてきていたヒーロー役のファイター田中という俳優。
彼が現れたという事なのでしょうか。
電話で話している感じでは、元々一颯と仲が良かったようですね。
一颯の話を聞いて彼の行動に納得するところがあったのでしょうか…

ヒーローについてもそうですが、澪奈が亡くなった件もまだまだ真相が見えません。
繰り返し表現されている一颯が屋上から飛び降りるシーンは現実のものとなるのか。

次回9話のあらすじ

一颯(菅田将暉)と郡司(椎名桔平)の前に謎のヒーローが現れた――。
そして物語は一度時を変え、数年後の3月9日へ。3年A組の生徒たちがそれぞれの人生を歩み、再びこの教室へと集まってきた。
懐かしむ一同の前には一枚、一颯の「遺影」が飾られていた。彼らが集まった理由。それは、亡き一颯の三回忌であった――。

そこで、逢沢(萩原利久)が撮影してきた景山澪奈(上白石萌歌)のドキュメンタリー映像の全容が流されることになる。
次々に明らかになる澪奈の真実。その映像に映し出される澪奈の本当の想いとは――。

そして時は生徒たちが高校3年生である、元の3月9日へと戻る。
一颯は、郡司を人質にとった後、意識を失ってしまう。SNSでは武智(田辺誠一)が澪奈を殺した犯人とされて炎上が続き、マスコミは武智を追いかける。
そんな中、ある人物が一颯が作ったフェイク動画をSNSに投稿する。武智糾弾の流れはその動画により一颯真犯人説に形を変え、一斉に矛先を変えていく。

その状況を見つめていた生徒たちが狼狽する中、目を覚ました一颯が教室に現れる。
そして、一颯は3年A組に向かって、「全ての真実を話す授業」を始めることになる――。
ついに最終章を迎えた本作。誰もが「考える」第9話。衝撃怒濤の物語が大展開する。

まとめ

次回あらすじを読んでしまうと一颯があっさりと亡くなった後の話となっています。
うわぁ…あっさり。そうだろうなとは思ってたけど。
次回はついに未来の時点から過去を振り返る回。
そしてその次が最終回で現在の事件の決着となりそうです!
最後まで見れそう。楽しみにしています~

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※本ページの情報は2019年6月時点のものです。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。