ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』

感想『ストロベリーナイト・サーガ』1話:意外と悪くなかった二階堂ふみ&亀梨和也だが…?(ネタバレ)

< 1話(4月11日放送) >


新『ストロベリー・ナイト』始まりましたね!
前回シリーズを見ていただけに、どうなることかとハラハラしながら見始めました。
早速新キャストで臨む新ドラマシリーズについて書いていきます。


続々始まりつつある4月ドラマの紹介は「【2019年4月開始 】 期待のおすすめ春ドラマ紹介①~わたしはこれをみる!」でチェック!

『ストロベリーナイト・サーガ』について

誉田哲也さんの大ベストセラー小説『姫川玲子シリーズ』をドラマ化。
前シリーズは2010年に竹内結子主演でドラマ化され、スペシャルドラマ~連続ドラマ、2013年には映画化され人気シリーズとなりました。
それから6年、新キャストで臨む『ストロベリーナイト・サーガ』をご紹介します。

出演者

姫川玲子 -二階堂ふみ
菊田和男 -亀梨和也



葉山則之 -葉山奨之
石倉保 -宍戸 開
湯田康平 -中林大樹
大塚真二 -重岡大毅(ジャニーズWEST)


井岡博満 -今野浩喜
橋爪俊介 -岡田浩暉


勝俣健作 -江口洋介

スタッフ

原作:誉田哲也「姫川玲子シリーズ」(光文社刊)
脚本:徳永友一(『グッド・ドクター』、『海月姫』、『僕たちがやりました』他)
ひかわかよ(『救命病棟24時』第5シリーズ、『医龍4』他)
関えり香(『後妻業』、『結婚相手は抽選で』他)


主題歌:亀梨和也「Rain」

『ストロベリーナイト・サーガ』1話のあらすじ

警視庁捜査一課の菊田和男(亀梨和也)は、第十係、姫川玲子(二階堂ふみ)が率いる通称“姫川班”への勤務を任命された。
折しも、捜査一課は亀有北署に『水元公園内殺人・死体遺棄事件特別捜査本部』を立てていた。
捜査本部に向かった菊田は着任の挨拶をしようとするのだが、肝心の玲子の姿がないまま、捜査会議が始まってしまう。

管理官の橋爪俊介(岡田浩暉)とともに現れた係長、今泉俊介(山口馬木也)が事件の経緯を説明。
水元公園の溜池付近で死体が発見される。
被害者は金原太一という営業マンで、死因は出血性ショック死。
凶器は薄型の刃物で、被害者の体には無数の傷がつけられていた。
しかし、多くの傷は死因とは無関係で、致命傷は喉元の頚動脈を切断されたことと推定されている。
さらに、死後、みぞおちから股関節までを切開されていた。
捜査官の質疑が始まる頃、ようやく玲子が姿を現す。

1話の見どころは、各新キャストが演じるお馴染みの各キャラクター

なんと言っても初回の見どころは、各キャストがどんな風に演じているのかですよね!
あの役は誰なんだ、前シリーズと比べてどうなのか。
私は小説は読んでいないのですが、前シリーズはドラマも映画も見ていて、かなりキャストのイメージのが前シリーズの方々で固まってしまっています。
そんな中新しい姫川玲子ですと言われて受け入れられるのか…
前のキャストの方々演技派揃いで素晴らしかったですからね。。

そして初回2時間でお送りしたストーリーに変化はあるのかも気になります。

『ストロベリーナイト・サーガ』1話の感想 (ネタバレあり)

早速1話の感想をありのままお届けしますね。

二階堂ふみ演じる姫川と亀梨和也演じる菊田は悪くない

二階堂ふみは個性的な女優だなぁと思います。
今作の姫川玲子役は自分も犯罪被害者でありながら刑事という男社会の中でのし上がっていく女刑事。
強さと相反する弱さを併せ持つ役です。
27歳の設定ですが、二階堂ふみ本人は24歳。
姫川自体が少し大人びた印象なので、少し幼く見えるギャップはありますね。顔立ちも可愛らしいし。
でもメイク、衣装や喋り方などで近づけている様子。
演技もまだ強さはあまり見えないけど闇を抱えている感じは似合っています。


そして心配していた亀梨くん。
一言で言うと思っていた以上に良かったです。
彼はドラマに出ていてどんな役をやっても常に「亀梨」なキムタク系だなと思っていたんですよね。
でも今作では亀梨感が薄れていた。
寡黙で真面目、冷静な刑事・菊田に見えました。
前シリーズの西島秀俊より線が細いので、そんなんで姫川守れるのか!?とは思いますが、強いところもそのうち見せて欲しいですね。

しかしガンテツ、井岡が気になった

ガンテツはなぁー、前は武田鉄矢なんですよね。
今回は江口洋介。
江口洋介は好きなんですけど、武田鉄矢ほど汚く悪どく嫌な感じが出せていなく、実はいい人なんじゃ…と思ってしまうんですよね。
そこが少し残念ですが、ある意味それは武田鉄矢にしか出せない味だと思うのでもう仕方ないですね。


そして井岡。姫川班でも無いのに姫川に付きまとうストーカー気質の関西弁の刑事です。
今回は元キングオブコメディの今野ですが前作では生瀬さん。
今回は何故か声を張り上げまくり「玲子ちゃ〜ん!」を連呼。
なんというかただガラが悪いという感じにしか見えず、愛嬌が無いですね。うるさいし。
生瀬さんは少しいやらしさを見せてコイツ本当にヤベェ奴なんだなと思わせつつも、たまにグッジョブするところがいいキャラクターだったんですけどね。
そこが気になったので今後改善されて欲しい。


加えて気になった点として、菊田が一緒に捜査していた相棒は誰なんでしょうか?
姫川班はあの飲み会に来ていた主要キャストだけと思ったのですが捜査パートで突然菊田と一緒に行動するおじさん。
え、誰??と思った訳ですが、所轄の人??
唐突でびっくりしました。
刑事捜査の鉄則で「単独行動はしてはいけない」を忠実に守らなければいけなかったんでしょうね、今回のストーリー的にもキーになる部分でもあるし。
でも何らか説明が欲しかったですね。

ストーリーはそのまんまだった

初回は2時間に拡大だった訳なんですが、内容は前シリーズの多分スペシャル版と全く一緒でしたね。
私も忘れてたので初めてみる感じで見ていたのですが、途中から内容を思い出してしまいました。
なので当然犯人もオチ分かってしまいまして。
今後のストーリー次第ではあるのですが、毎回すでに知ってるストーリーだと少し厳しいなと思います。


6〜7年前ですからね、前シリーズやってたの。
大人なら普通に記憶があると思うので、キャスト一新してやるのは少し早かったのではという気も。
全体的に若返っていて、前シリーズの当時のキャストや原作の設定よりも若い感じで多少幼さを感じています。
でも自分が歳とったからかもしれない笑
前シリーズ観てない方には楽しめる作品だと思います!

次回2話のあらすじ

ここのところ事件もなく平和な日々の捜査一課。
しかし、姫川玲子(二階堂ふみ)はそれが不満なのかイライラと動き回り、仕事を求めていた。
菊田和男(亀梨和也)や湯田康平(中林大樹)は不謹慎だと諌めるが、玲子は彼らの言葉が耳に入らない様子で、石倉保(宍戸開)に今朝発生した事案を尋ねる。
玲子はこれが大きな事件に発展すると読んでいた。
そんな時、橋爪俊介管理官(岡田浩暉)と今泉春男係長(山口馬木也)が特別捜査本部を立てると来た。玲子の勘は的中した。

捜査本部が立てられたのは蒲田西署。
亀有北署から異動になったと井岡博満(今野浩喜)もいた。
井岡は蒲田西署の葉山則之(葉山奨之)を玲子たちに紹介する。
会議が始まると今泉が今朝の事案を説明。
多摩川土手の路上に放置されたスクーターの荷台から、成人男性の左手首が発見される。
三島耕介(堀井新太)の証言と指紋から、手首は高岡賢一(寺脇康文)のものと判明。
高岡は工務店を経営していて、耕介は従業員。
耕介が出勤すると工務店のガレージの床が血の海になっていたため、高岡を探していたのだ。

まとめ

この作品も脚本家3人体制ですね…
既に前作もあるし原作もあるしで、大筋のストーリーはいじりようが無いですね…
そんななか今作ならでは魅力をどこまで出せるのか。(出してほしい!)
そんなところに注目して次回も見てみたいと思います。

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