ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』

感想『ストロベリーナイト・サーガ』10話:菊田が結婚しとる…!!姫川班解体後の事件、初映像化のブルー・マーダー(ネタバレ)

< 10話(6月13日放送) >

とうとう最終話に向けて、初映像化となる「ブルー・マーダー」の前編となります!
なんだかんだ乗り切ってきた姫川と姫川班の面々ですが、前回インビジブルレインで班が解体となってメンバーそれぞれが別々の所轄に飛ばされてしまいました。
個人的にはインビジブル・レインが最後ってイメージだったので、その後が見られるお得感あり。
しかし菊田よ!!!
感想を書いていきますね。

前回のあらすじ&感想は「感想『ストロベリーナイト・サーガ』9話:事件の真相解明、刑事の責任の取り方(ネタバレ)」をチェックしてください。

『ストロベリーナイト・サーガ』10話のあらすじ

池袋の貸しビル内で一人の男が遺体となって発見された。
殺されたのは暴力団組織、秋庭組組長の河村丈治(湯江タケユキ)。
銃創、刺創ともに見当たらず致命傷になる出血もない一方で、内臓は破裂し27箇所もの骨折があったという。

姫川玲子(二階堂ふみ)は生活安全課の江田(久保田創)と組織関係者以外への聞き込みにあたることになった。
勝俣健作(江口洋介)は笹塚署の下井正文警部補(陰山泰)に呼び出されていた。
下井は河村殺害に個人的な興味があるという。

最近、河村が率いていた秋庭組が目立った活動をしていなかったと続ける下村。
勝俣は秋庭組だけでなく、池袋界隈の組組織が急激に息を潜め始めているらしいと話す。

繁華街で聞き込みをする姫川は、河村殺害についてチンピラや半グレたちが必要以上に口を開かない事が気になる。
聞き込み捜査を続けるうちに容疑者として浮上してきたのは、“ブルーマーダー”と呼ばれる謎の男。
“ブルーマーダー”の名はすでに池袋界隈でとどろいており、行方不明になっている裏社会の人間は何十人もいるという。
いったい何者なのか?そして、反社会組織の人間ばかりを狙って殺害し続ける、その理由とは・・・?

9話の見どころは、姫川班のその後…特に菊田ーーーー!!!!

インビジブルレインで姫川班が解体になったその後…
姫川は必ず捜査一課に戻ってきて、班を再編すると誓います。
それまでは自分の現場でそれぞれ頑張ろうと。

あれから時が経って…現在の菊田は…
アーーーーーーッ!!と驚いてしまいますね笑
いつの間にか嫁が居る…!
未だに姫川班のみんなはたまに集まって飲んだりしているようですが、最近は菊田に声をかけても来ないようです。
姫川班のノリは、いち早く昇進試験をパスしてガンテツに引っ張られ、捜一に戻ったようですし。
それぞれ頑張っているなぁと思いますが、菊田はびっくりしました。

『ストロベリーナイト・サーガ』10話の感想 (ネタバレあり)

最終話「ブルー・マーダー」の前編となります。
初映像化のお話なので新鮮な気持ちで観れると思います。

菊田が気付けばすっかり新婚さんに…なんだか信じられない

「カズさん、起きて」と女性に起こされる菊田…
(名前、カズさんだったんだ…)と驚きつつ…
明るい日差しの中で嫁と朝食を食べる菊田。
普通に亀梨君として見れば全然意外性は無いんですがこれまでの菊田と、関わった事件を思うと全く異次元に見えてきます。
左の薬指には結婚指輪が輝きます。
菊田、新婚さんです。
異動してから1-2年経ったということなのかな?

菊田は寝ている時に未だに姫川玲子の夢を見ているようで…
どんだけ心残りがあるんだよ。
同じく警察官のお嫁さんのようですが、いつまでも姫川のこと引きずってたらちょっと可哀想だよなぁ。
相手も何か気付いているようだし。。

その後今泉係長と話をしている菊田は、自分には怜子のことが結局分からないままだったと言っています。
怜子に決定的に断られたことからそう考えたんだと思いますが、その理由や背景を知ったらまた違う考え方になったかもしれません。
牧田とのことがあった直後だったから、タイミングが悪かったのかもしれないとも思いますがあとの祭り。

姫川と偶然会った時にも特に結婚した事も言わず。
普通に考えてとっても不自然だし、気持ちが整理できていないことが原因ですよね。
菊田、せっかく結婚もしたんだし幸せになってほしいなぁ。

姫川玲子の出世、強い意志

姫川は主任だったんですが、これまたいつの間にか「係長」に昇進していました。
この人昇進スピードが異常です。
にしても、やっぱり二階堂ふみの若さで係長っていうのも少し違和感あります。
警察では上下関係がはっきりしているのでかなり年上の人も従えていますし。

姫川は現在は強行犯係の刑事をしており、今は特別捜査本部で殺人事件の捜査を行っています。
今も変わらず事件を捜査し、特に殺人事件を犯した犯人は許さないという計り知れない強い意志で動いています。
その思考回路は、以前ガンテツに「犯罪者の思考に近いから危ない」と言われるほど。
そのあたりが菊田には理解出来なかったのかもなぁ。

体中の骨が折られた遺体があがる、ブルーマーダー事件

怜子が捜査を始めた事件の被害者は、暴力団の組長で殴打により全身の骨が折られていました。
続々と池袋界隈の暴力団や半グレ集団に所属する男が同じ手口で殺されているのが分かります。
界隈の組組織の人間が何十人も行方不明になっているという話しです。

犯人は元刑事の木野(要潤)
二人仲間を引き連れて犯行に及んでいるようです。
元々は刑事の下井を信用して2年間も組に潜入捜査をし、情報を引き出していましたが、誰かに存在をばらされ殺されかけたとか。
その後暴力団や半グレ集団幹部を狙って殺人を行っていたようです。
自分を陥れたのが誰なのか未だ分かっておらず、それを聞き出すために関係者をあたっていたのでしょう。
何十人も行方不明になっていることを考えると、木野のものすごい怒りと執念を感じます。

木野は下井に依頼された時に「組織の壊滅と業界の地盤沈下」が目的だと言われ、それを信じて任務にあたったはず。
元々刑事としての正義感があった訳です。
この時の下井の回答は、正直どうとでも取れるあやふやなもので、私としては信用し難くよくこんな奴の言う事を信じたな!と思いました。
元々仕事ぶりを尊敬していたとかがあったのかなぁ。
木野の正義感が誰かに裏切られたことによってねじ曲がり、復讐が先に立ってしまったのは悲しいことです。
裏切者は誰なのかな。

次回11話のあらすじ

事件を追っていた姫川玲子(二階堂ふみ)は、勝俣健作(江口洋介)とバディを組む葉山則之(葉山奨之)から“ブルーマーダー”の正体がわかったと連絡を受ける。元警察官、木野一政(要潤)だった。
そんな時、池袋のホテルで警察官も被害を受ける発砲事件が発生。
現場に急行した姫川は、近くの公園に身を潜めていた木野を発見、確保する。

姫川が捜査本部に戻ると勝俣がいた。
ホテルの事件現場に勝俣と下井正文(陰山泰)がいたことに疑問を持つ姫川。
自分で調べろと取り付く島もない勝俣は、木野の取り調べは自分が行うと言い張る。
安東智寛警視正(大谷亮介)は、取調官の選任は木野の治療が終わるまでに決まると告げるが勝俣は譲らない。

姫川がホテルで銃撃を受けた下井の病室を訪ねると、勝俣がいた。
ホテルでの状況を聞く姫川に、下井は応じる。
下井の話を聞いた姫川と勝俣は、木野が元警察官だという情報を組織に流したのは外部の人間ではないかと思い当たる。
例えば、木野を組織の潜り込ませた作戦を知る当時の警察官だ。

菊田和男(亀梨和也)は指名手配犯、岩渕時生(大下ヒロト)の潜伏先として茅場組を張っている。
菊田は、茅場元組長(相島一之)と出かけた男の風体が、姫川が確保した男に似ていたことが気になるが…。

まとめ

来週はついに最終回!
菊田も事件に巻き込まれてしまってどうなるんんだろう。
無事に事件解決となればいいですね。