ドラマ『サイン-法医学者柚木貴志の事件-』

感想『サイン-法医学者柚木貴志の事件-』1話:王道法医学ドラマ爆誕!素晴らしきキャストでスタート!!(ネタバレ)

< 1話(2019年7月11日放送) >

大森南朋さんが主演の法医学ドラマが始まりました!
韓国で大ヒットしたドラマのリメイクということで、ストーリーはしっかりしていると思います。
法医学をテーマにどう描かれていくのか、期待して見ます!

その他の夏ドラマは「【2019年7月開始 】 期待大のおすすめ夏ドラマ紹介①~私はこれをみる!」でチェック!

『サイン-法医学者柚木貴志の事件-』について

原作は韓国でヒットしたドラマです。
法医学を中心に人の死とその真相を描くサスペンスとなっています。

「法医学 VS 絶対的権力」
大森南朋演じる柚木ら法医学者たちが死者の声を聴き、真実を明らかにしていく物語となっています。
昨今のドラマでは少なくなってきているシリアステイストなドラマ。
大森南朋、松雪泰子、仲村トオルなど実力派のキャストでお送りします。

出演者

柚木貴志-大森南朋
和泉千聖-松雪泰子

伊達明義-仲村トオル
中園景-飯豊まりえ
高橋紀理人-高杉真宙
春日美晴-佐津川愛美
橘祐輔-淵上泰史
島崎楓-森川葵

スタッフ

原作-「サイン」 ©SBS/脚本 キム・ウニ、チャン・ハンジュン
脚本-羽原大介、香坂隆史

『サイン-法医学者柚木貴志の事件-』1話のあらすじ

国民的人気歌手・北見永士(横山涼)がライブ会場の控室で死んでいるのが発見された!
だが、事件現場からは指紋もろくに採れず、北見の遺体が唯一の証拠と言っても過言ではない状況…。
そこで、警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖(松雪泰子)は遺体をすぐさま、死因究明に特化した国家機関「日本法医学研究院」へ搬送するよう指示を出す。

一方、地道な捜査を続ける警視庁捜査一課の刑事・高橋紀理人(高杉真宙)は、北見がただの病死ではないとにらむ。
所属事務所の社長・会田幹彦(猪野学)、そして第一発見者であるスタイリスト・宮島清花(柳美稀)がそれぞれ、北見と揉めていたとの情報を入手したからだ。
しかし、紀理人から報告を受けた千聖は、解剖結果が出るまで捜査は一旦保留だと一蹴し…。

そんな中、「日本法医学研究院」の院長・兵藤邦昭(西田敏行)はもっとも信頼する解剖医・柚木貴志(大森南朋)に、北見の司法解剖を一任する。
ところが、どんな力が働いたのか…解剖直前になって、想定外の横槍が入ってしまう。
なんと、警察庁の依頼を受けたという国立大学の法医学教授・伊達明義(仲村トオル)が突然現れ、自分が北見を解剖することになったと告げたのだ!

不可解な解剖医変更に納得のいかない柚木。
彼は何を思ったか、北見の遺体を保管庫から盗み出すという暴挙に出てしまう。
しかも、偶発的に解剖室へ引きずり込んだ新人解剖医・中園景(飯豊まりえ)も巻き込み、無許可で解剖を開始! 死因は「100%他殺」と断言し…!?

1話の見どころは、魅力的キャスト勢ぞろい、全員の役回りをチェック!

今作、みる前はストーリーが面白そうだなと思っていたんですが、始まってみたらキャストが全員魅力的!!
良い奴も悪い奴も含めて全員良いのでぜひ見てみてください!

大森南朋演じる法医学者・柚木

セクハラ、パワハラともいえる暴言ばかりだが腕のある法医学者。渋カッコイイ。
飯豊まりえ演じる中園には強く言っても全然怯まないので、逆にちょっとこちらが怯んでしまうところで良い人を垣間見れる。

松雪泰子演じる警視庁捜査一課管理官・和泉千聖

女性初の捜査一課長を目指し必死で男社会でのし上がってきた女刑事。柚木とは元恋人で元婚約者。
いつでもバリッと素敵な服を着こなしクールに立ち回るが、部下の高橋には少しおちょくられてる関係性が可愛い。

仲村トオル演じる法医学教授・伊達

以前柚木と同じ「法医学研究院」にいたが権力闘争に敗れ国立大学へ。
自分の解剖結果によって疑念を晴らされた医薬品メーカーから裏金を貰うなど、分かりやすく権力に寄り添って生きている。
実は今もまだ「法医学研究院」のトップの座を狙っている。

飯豊まりえ演じる新人解剖医・中園景

法医学研究院長・兵藤に憧れて解剖医となった女性。兵藤の片腕とされている柚木に期待を持って近づくが、パワハラセクハラの暴言でガッカリ。
しかしながら自分の意志を絶対に負けない強さあり。柚木からの暴言をものともしない強さを見せる。

高杉真宙演じる捜査一課刑事・高橋

女刑事・和泉の下で働く一課の刑事。若いが刑事としての勘が冴えており、犯罪の匂いに鼻が利く。仕事が出来る。
和泉のことを若干おちょくりつつ、ビビリつつの微妙で絶妙な関係。
一緒に飲みに行った際には和泉にタメ口をきくなど、生意気だが憎めない。

『サイン-法医学者柚木貴志の事件-』1話の感想 (ネタバレあり)

いやぁ、思ったよりなんていうか…面白かったです。
やはりキャストとキャラクターが魅力的なのが一番ですね。

松雪さんのクールビューティー&高杉真宙の高橋君が最高

松雪泰子さんはほんとに変わらず美しいですね。
あんな美しい刑事いたらびっくりしちゃうわ。
刑事らしくパンツスーツながらも、女性らしくドレッシーな装いなんですよね。
男社会で戦ってきたなりに論理的でクールでカッコイイんですけど、たまにお酒に飲まれているところなんかがとても可愛いです。

そして高杉真宙くん演じる高橋が本当に良かったです。
この高橋と言うキャラクターが「女たらしの一匹狼」ということなんですが、まぁ生意気で可愛い!!
パーカーがキュート!!
クールビューティな和泉を若干おちょくってる節がありつつ、しっかりとサポートしていて素敵な絆が見えます。
高杉くん以前から演技上手いなと思っていたんですが、こんなに上手かったっけ?というくらい。
『モンテクリスト伯』もとても良かったけど、この役がハマっているのかもしれません。
お、推せる…!!

飯豊まりえと大森南朋が初回からナイスコンビネーション!

こちらも先輩後輩の組み合わせなんですが、飯豊まりえがすごく良かったなと思いました。
他の解剖医にも恐れられるほどの柚木の暴言に、少しも怯まない鈍感力と強さ…!
さらには柚木が一人で食べている焼き肉店に乗り込んで相席する行動力。

今回おきた人気歌手の死は柚木と中園が解剖した結果とは違う形で決着させられてしまい、真相は闇の中へ。
それでも柚木はまだ諦めておらず、一人で引き続き調査しようとしていました。
柚木の研究室へやってきた中園は柚木の弟子になりたいと言います。
どんな暴言を浴びせても出て行かない中園を柚木は「ドMか…!?」と驚いています。
中園強い…

さらには伊達が保管していたはずの、遺体に付着していた青い繊維をいつの間にか入手していた中園。
この人怖いもの知らずです。

人気歌手の死の真相を予想!

今回亡くなってしまった人気歌手・北見永士の柚木による解剖結果は「窒息死」でした。
鼻と口を塞がれたことによる窒息が柚木の見立てではありますが、大の成人男性がただ鼻と口を塞がれて死亡することは稀。
薬などで麻痺させられてから窒息させられた可能性が分かりました。
しかし発表では、スタイリストの女性の青酸カリによる毒殺。明らかに死因が違います。

柚木と中園は引き続き真相を捜査していきます。
そして当日の防犯カメラ映像から、謎の女性とその女性の持っている青いぬいぐるみを見つけます。

その謎の女性と言うのが森川葵ちゃん演じる島崎楓なんですが…
このドラマ「法医学 VS 絶対的権力」というテーマなので、おそらく彼女は権力者の娘と考えるのが妥当でしょう。
そして一瞬映った彼女の部屋に貼られたたくさんの北見永士の写真。
メンタル危うい感じもしていたし、ストーカー的な考えで北見永士を殺してしまったという可能性もありそうです。
次回以降他の事件も起きていくと思うのですが、今回のことがどう絡んでいくのか興味深いです。

『サイン-法医学者柚木貴志の事件-』次回2話のあらすじ

あれから1カ月――。
新人解剖医・中園景(飯豊まりえ)は柚木の弟子になりたい一心で、埼玉へ。
なんと、北見が窒息死だったと証明できる唯一の証拠品=青い繊維を「日本法医学研究院」から盗み出し、柚木のもとへ持ち込む!
だが、柚木は「それだけでは何の意味もない」と言い捨て…。

その矢先、埼玉の山中で若い女性の首吊り死体が見つかった!
遺書もあったことから、自殺の線が濃厚かと思われるが、解剖した柚木は胸部の奇妙なアザに注目。
徹底的に調べた結果、「自殺に見せかけた他殺」と結論づける。

一方、都内でも若い女性の首吊り死体が発見され、「日本法医学研究院」で伊達が解剖に着手することに。
奇しくも、その胸部にもアザが認められるが、伊達はある事情から早々に解剖を終了。
「首吊りによる自殺で間違いない」と言い切り…!?

同じ頃、警視庁捜査一課の刑事・高橋紀理人(高杉真宙)は連続放火事件を捜査。
空き巣の前科があるタクシー運転手で、埼玉在住の須賀原学(柾木玲弥)に目を付ける。
だが、管理官の和泉千聖(松雪泰子)から「物証もないのに、前科者というだけでマークはできない」と、突き放されてしまい…。
そんな中、さらなる事件が発生! あろうことか、埼玉で新たな首吊り死体が立て続けに発見される――。

まとめ

本格派なドラマが始まりました。
ストーリーも面白いしキャラクターも魅力的!!
キャストのみなさんも全員演技派で面白い事間違いなし!
今のところ今期ドラマの中でもかなり面白いです。
次回以降の展開に注目したいです!