今期ドラマ

『なつぞら』2週感想:序盤にしてここ10年で一番泣ける朝ドラかもしれない(ネタバレ)

朝ドラ『なつぞら』

< 2週(4月8~13日放送) >

『なつぞら』とても楽しく観ています!
子役のなつがとても演技が上手くて泣けるんです…
先週の最後に、どうしてもお兄ちゃんに会いたくて一人で東京へ戻ろうとしたなつですが…

先週のあらすじ&感想は「朝ドラ『なつぞら』1週目感想:アニメーションとの融合、子供時代のなつに涙(ネタバレ)」をチェック!

『なつぞら』2週のあらすじ

東京の兄に会いたいと、家出したなつを富士子や剛男は、懸命に探す。
一方、帯広にたどり着いたなつは警察に保護されたが、そこからも逃げだし、行き場を失っていた。
ようやくなつを見つけた柴田家のみんなは、なつを抱きしめ、ずっとそばにいると誓う。

柴田家の子として再び暮らし始めたなつは、泰樹の夢であるバターづくりを教えられる。
そしてさらに将来につながる、大きな「夢」と出会うことになる。

2週目の見どころは、家出したなつの行方と柴田家の愛情

たった9歳のなつがお金も持たず一人で北海道から東京へ行くなんて無謀すぎる!
とても心配ですが、その後どうなったのでしょうか。
柴田家のみなさんは良い人ばかりのようだから、無事に柴田の家に戻ってくれたらいいなと思います。
そして今まで柴田家に遠慮していたなつが、やっと少しずつ心を開いていく様子が泣けます。

そして今週はなつと柴田家の絆、なつと天陽くんの関りが深くなる回でもありますので要チェックです!

『なつぞら』2週の感想 (ネタバレあり)

幼いなっちゃんと柴田家の深まる絆

柴田家ではなつが居なくなったと全員総出で探していました。
まさか東京へ行ったのではと帯広まで探しに来て、なつの足取りを追いかけていました。
しかしどこで聞いてもなつは見つからず野宿をするなら水の近くだと川辺を探すと、ついになつを見つけました。

柴田家のみんなが、なつやなつの兄のことを心配して話しているとき、大人の事情であっちに行かされ家族と離され怒ることもできず、あの子は諦めたんだという話は胸が痛かった。
怒ったって自分の状況が悪くなるだけなのが分かっているし、生きていくにはなるべく笑っていなければいけなかったから。
作り笑いをしたり、怒って良いところで怒れない、子どもらしく無いのはそんな背景があるからでした。

一人で不安だったなつは柴田家のみんなが自分を探してくれて再会すると分かると泣きじゃくりながら怒りました。
「どうして私には家族が居ないの!!」「バカヤロー!」
なつはやっと自分の中の怒りを安心して出すことが出来たのです。泣くわ、こんなん。

そして地味に感動したのが柴田家の夕見子ちゃん。この子すごく良い子ですね。
これまでなつのことを「あんた」「あの子」などと呼んでいて名前を呼ばなかったんですが、なつを探しているとき「なっちゃ~ん!」と呼んでいました。
そして自分の母である富士子が、なつを自分の子として受け入れようとするのを理解して許容していました。
なかなか複雑な心境じゃないかなと思うのですが、優しい、いい子です。

天陽くんの為に…なっちゃんの強い意志!

なつが気になっている絵が上手な天陽くん、彼は東京から北海道に開拓して農業をするために来たのですが、土地が悪くて農業が出来ずに貧しい暮らしをしていました。
このままでは、他の土地に移らなければならないとなつは聞きます。
なんとか農作物が育つ土地に出来ないかとなつはおじいさんへお願いします。

天陽くんは天陽くんで、自分の無力さに対する怒りを持っていて、悔しくて仕方ないんですね。
自分に力が無いために家が上手くいかないという気持ちになっているのでしょう。
天陽くんの家は想像以上にギリギリの状況で、寒い北海道の冬を過ごすには今の家では寒さから守ることもできず、亡くなってもおかしく無いような状態。
だから冬が来る前に上手くいく目処が付かないと、この土地を出るしかなかった訳です。

なっちゃんは本気でなんとかしたいと思い、必死でおじいさんへお願いしていました。
頑張っていれば誰かが助けてくれると言っていたおじいさん、ならば天陽くんも助けてくれるだろうと。
やる気になった山田家とおじいさんは多くの人の協力を得て、開墾していくことになります。
重機も無いこの時代に人力や馬の力で木を切り、根を取り除くのは本当に大変なことです。
当時の人たちの苦労を考えると、頭が下がる思いです。

なつとおじいちゃんの関係

なつは自分の話をしっかりと聞いてくれ、1本筋の通ったおじいちゃんが大好きになっていきます。
今まで子供が訴えても、真面目に取り合ってくれる大人がほとんど居なかったからでしょう。
それは戦時中だったこともあるのかもしれないですね、大人も生きるのに必死だったから。

おじいちゃんの働きかけで天陽くんのお父さん、お母さんともきちんと話し合い、子どもの意見もしっかりと聞いたうえで
今後どうしていくかを決めることが出来ました。
また、天陽くんが農業をするのに必要な仔馬を譲ってくれ、お金は今後稼ぐようになったら返せば良いと言ってくれました。
おじいちゃんとても厳しい人だけど、筋を通した人や覚悟を持った子供にはとても優しい。

そして自分の夢、自分の牛乳から作るバターを作って売ることをなつ、照男、夕見子の孫世代に託します。
草刈正雄、最高じゃないですか。この役とても合っているし本当に素敵なおじいちゃんです。
なつが誇らしい気持ちになるのも分かる気がする。

次回3週のあらすじ

昭和30年初夏、なつは牧場を手伝いつつ、農業高校に通っていた。
ある朝、母牛が産気づき、泰樹は出産の準備をするが、生まれた子牛は息絶えようとしていた。
動揺する泰樹たちの前で、なつは思わぬ行動で子牛の命を救う。

一方、柴田家では酪農の経営をめぐり、泰樹と剛男がぶつかっていた。
家族の仲違いに悩むなつは同級生の雪次郎(山田裕貴)に相談すると、演劇部顧問・倉田先生(柄本佑)を紹介される。
倉田のアドバイスは意外なものだった!

まとめ

なつのお兄ちゃんがタップダンスをしてアメリカ人と仲良くなるっていうシーンがあるんですけど、
なんかもうそれだけで泣けてきちゃうんですよね。
お兄ちゃんもたくさん我慢して辛いことがあるだろうに、それを見せず明るく振舞っていると思うと…
子役が演技上手いのと、彼らの背景を考えると泣けて仕方ないです。

来週からはなっちゃんが大きくなって広瀬すずちゃんがメインとなります。
そして一瞬しか出てきてないのに、そのイケメンっぷりに度肝を抜かされた天陽くんこと吉沢亮も。
元気に成長した二人を見たいですね。

エンタメブロガー
ぴお
運営者のぴおです。 ドラマ、映画を幅広く見ていて、日々の楽しみにしています。 感想・作品紹介を書いていきます♪
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