< 1話(1月15日放送) >
楽しみにしてた深キョンドラマ始まりました~♪
以前放送していたディーン・フジオカと共演の『ダメな私に恋してください』を見ていて好きだったんですが、ちょっと抜けてるダメな主人公を好演していたので期待しています♪
関係無いですが、ピンク髪の横浜流星くんのまつ毛がくるんってなっててビューラーかと思ったら天然の美でした。
アップが多いのでそんなところも必見です。
ドラマ『初めて恋をした日に読む話』について
原作漫画は持田あき氏による同名作が「クッキー」で現在連載中です。
そして脚本はなんと、『ダメな私に恋してください』『あなたのことはそれほど』などを書いた吉澤智子さんが担当されます。
わーー!そうなんだ。(今知った)若干似たテイスト感じたんですよね。
コメディタッチの描写が上手い方なのかなと思っています。
深キョンはこういったちょっと抜けてて可愛い、ふわふわ~っとした役が似合いますね。
相手役の男性陣も旬な方ばかりで楽しみです!
出演者
春見順子(はるみ・じゅんこ)-深田恭子
八雲 雅志(やくも・まさし)-永山絢斗
由利 匡平(ゆり・きょうへい)-横浜流星
山下 一真(やました・かずま)-中村倫也
松岡美和(まつおか・みわ)-安達祐実
梅岡道真(うめおか・みちざね)-生瀬勝久
春見しのぶ(はるみ・しのぶ)-檀 ふみ
スタッフ
製作: ケイファクトリー、TBSテレビ
原作: 持田あき「初めて恋をした日に読む話」(集英社「クッキー」連載)
脚本: 吉澤智子
主題歌: back number「HAPPY BIRTHDAY」(ユニバーサルシグマ)
音楽: 出羽良彰、兼松 衆
演出: 福田亮介、吉田健、坂本栄隆
プロデューサー: 有賀 聡(ケイファクトリー)
『初めて恋をした日に読む話』1話のあらすじ
人生何もかもうまくいかないアラサー女子、春見順子(深田恭子)は三流予備校で塾講師をしていた。
順子に片想いをしている 八雲雅志(永山絢斗)の気持ちには、スーパー鈍感な順子は全く気が付かず…
ある日、ピンクの髪の不良高校生、由利匡平(横浜流星)が順子の予備校にやってきて、東大に入れてくれないかと言う。
もしや深キョンの「鈍感ダメ女子」=「魔性の女」なのか!?が見どころ
今作での深田恭子演じる春見順子は、学生時代東大を目指すものの夢破れて、現在32歳独身、今は小さい塾の講師だけどクビ寸前。
婚活で出会った彼に振られたばかりで、思い返してみれば本気で人を好きになったことってあったかな…?というダメ女子。
しかしながら今後、3人の男性に好意を寄せられるというストーリーのようで、「鈍感力」こそその状況となる原因だったのでは?
もしや恋に必要なのは鈍感力なのか…!?
1話でも早速、えー?そんなことする??っていうシーンもあったりで勉強になります笑
1話 の感想(ややネタバレあり)
なんだか開始早々とても安定感を感じる今作です。
かといってストーリーや設定に既視感があるわけでは無いので不思議な感じ。
個人的に深キョン好きですね。
コメディっぽいドラマだと彼女のふんわりした口調のせいか、シリアスのシーンでもどこか明るさを感じるんですよね。
検索したら「深田恭子 年齢」ってサジェストされたのでみんな気になってるんだな!って。
作中の順子は32歳でアラサーといえる年齢ですが、深田さんの実年齢は36歳です。
そろそろアラサー女子の役も最後かなぁ…まだまだ全然可愛いですけどね。
警察官の方に敬意を払いなさい!
順子は街でやんちゃな高校生の男の子たちと出会って不思議な縁で割と仲良くなるんです。
彼らが警察の人に職務質問されているのを発見して、助けに入るというか何というか…
男の子がコーヒーを買ってきたところで躓いて、コーヒーが警察の人にかかっちゃうんですが、その間に走って逃げるという…笑
いや、ちゃんと謝りなさいよ!と笑
順子ちゃんは大人なんだからちゃんとしなさいよと、ちょっと思ってしまいました。
彼らといると少し自分が体験できなかった青春を味わえるというか、羽目を外してしまうのかもしれないですね。
順子の鈍感力は小悪魔的魅力につながっているのかな??
順子のことを想っている雅志が順子のことを飲みに誘ったり彼氏の有無を確認したりするのですが、順子は一向に気が付かず!
また、順子たちが警察官の職務質問から走って逃げた後に、ピンク髪の不良高校生、由利匡平から「アンタ大人っぽくないな」などと言われ、順子は自分の過去と重ねて話をします。
そのとき、匡平の頭を撫でて「無敵ピンク…いい色だね」と言うのです。
そのとき匡平は恋に落ちた…っぽかったです笑
高校生とはいえ、男の子の頭を撫でるっていうのはどういう心境なのでしょうか…
恋愛対象と思っていないからこその行動と受け止めましたが、ドキッとする可能性は全然ありますよね~
あぁこれが小悪魔的なやつか!と思いました。
勉強の進みが尋常じゃない!?東大合格へ向けて…?
由利匡平の通う学校は偏差値超底辺の学校で、中学以来勉強したことがないとのこと。
それでも東大に挑戦してみたいとのことで、順子に教えを請います。
とりあえず中学3年までの勉強を改めて進めていたのですが、1日でしたね。
たった1日、数時間でしょうか。。え、早い~!
匡平は元々頭が良かったのかもしれませんね。
ただ高校~受験レベルまで引き上げるのは相当困難なはずですね。
受験がメインストーリーではないとは思うんですが、どう描かれるのか期待&不安!
次回2話のあらすじ
自分の意思で東大を受験すると決めた匡平(横浜流星)。順子も匡平に入れ込み、徐々に授業に熱が入る。
そんなとき、塾で近隣の高校での出張講師をすることに。
順子は嫌々参加するが、出張先は匡平の通う高校しか残っていなかった。
早速高校へ打ち合わせに向かうと、匡平の担任は順子と雅志と同じ高校で唯一順子に告白したことがある山下一馬(中村倫也)だった。
今後のテキトー展開予想!(希望含む)
- 山下は順子に再開して、昔の気持ちが再燃!
- 山下は元ヤンらしくグイグイ来るタイプ
- 匡平は順子と一緒に勉強するうちに自分の気持ちに徐々に気づいていく
- 雅志は未だに順子にはっきり伝えられず、順子の周りを警備
まとめ
次回から中村倫也くんが出てきますね。
元ヤン教師役らしいんですが、どんな感じになるでしょうか。
ぜひとも大人の魅力を発揮してほしいなと思います!