ドラマ『トレース~科捜研の男~』

『トレース~科捜研の男~』2話感想:錦戸亮主演、辛すぎる真実に直面したときにどうするか(ドラマ)

< 2話(1月14日放送) >

連休があったからか時が過ぎるのが早い~!
あっという間に週中が通り過ぎていきますが、早速ドラマトレース2話の感想を書いていきます!
まだ間に合う!1話をチェックする前に…
前回の記事、ドラマ『トレース ~科捜研の男~』1話 感想&あらすじは以下からご覧ください

『トレース ~科捜研の男~』1話感想:錦戸亮がクールで優しい、事件の真実が衝撃的!(ドラマ)

ドラマ『トレース~科捜研の男~』2話のあらすじ

真野とノンナは新たに外科医が亡くなった事件に関わることになり、DNA鑑定を依頼された。
事件の被害者・真田が大学病院の教授就任パーティーの控室のベランダから落下しているのが発見されたのだ。
第一発見者の娘の有里(関めぐみ)がそのとき現場から逃げる男の姿を見ていた。
事件解決を急ぐ虎丸刑事からDNA鑑定の急かされるが…

新木優子&関めぐみ、美女の共演と科捜研の苦悩が見どころ!

今回のゲストは関めぐみ。被害者の娘で第一発見者の女医の役です。
顔がはっきりした美人で、背も高くてすらっとしていて素敵ですよね。
聡明そうな女医の役がとってもぴったりですので必見。
新木優子とカフェでお茶をするシーンがあるんですが、なんだかこちらまでほっこりしちゃう空気感が素敵でした。

そしてその新木優子演じる沢口ノンナは、科捜研の仕事にまだ慣れず、かつ仕事量にも追いつけず怒られてばかり。
現場で倒れてしまい、証拠を消してしまったかもしれないという大きなミスをしてしまいます。
科捜研を続けるかどうか悩んでいる様子。
そもそもなんで科捜研に入ったの?という疑問はありつつ、見てあげてください。
大変だろうけど、とても意義のあるお仕事だと思います。

2話の感想 (ネタバレあり!)

今回の内容はなんだか不思議な展開でした。
容疑者と思われる男を逮捕でき、現場には証拠がたくさん。
血液のDNAさえ一致すれば事件は解決!だったのですが、鑑定結果は不一致…
最終的にはもともと容疑者だった男が犯人だったので、鑑定結果が捜査をかき乱した形に…
それでも結果は結果なので当然無視はできないのですが、描き方があまりすっきりしなかったです。
もちろん真野の調査は相変わらず粘り強くすごいのですが…

やはり最終的に優しい真野(錦戸亮)

虎丸刑事はこの事件について、上から1週間以内に解決しなければチームを解散させ誤認逮捕の責任を取らせるといわれていました。
そんな中DNAが不一致になったり、時間ばかり過ぎていき…焦る虎丸刑事。
いつもの暴言がさらに荒くなりますが、切羽詰まった表情に…
そんなとき調査の優先順位を虎丸に理解できるようにきっちり説明して、調査を進める真野。
以前だったら特に説明もせず話を聞かない虎丸が悪い、という感じだったのにやはりいざという時は優しい。
納得して真野の言うことを聞く虎さん…いい。

どうにも出来ない辛い過去を知ってなおどう生きるか

有里は今身体の中で動いている自分の心臓が、医者の父親が他の女性を犠牲にしてまで手に入れたものだったと知ります。
心臓を患っていた有里は移植をしなければ生きられない危篤状態でした。
父親の真田は、移植の順番はもうすぐだと分かっていましたが、娘の状態では間に合わないかもしれないと焦っていたのです。
そんな時同年代の女性の患者が運び込まれ、彼女の心臓があれば…と考えてしまったのです。
父親がしたことは当然許されるはずもなく、本人もずっと後悔していました。
最後には犯人となった亡くなった女性の恋人に懺悔して、自分で命を投げ出すほどに…
そこまで後悔してでも娘の命を救いたかったのでしょう。

この話を知った娘の気持ちは色々な面で辛すぎます。
自分のせいで人を犠牲にし、父親は罪の重さに命を投げ出し、何もなければ幸せになれたかもしれない人間を犯罪者にしたのです。
これらが全部自分のせいだと思ったら、幸せに生きるなんて到底無理のように感じるし本当に生きていていいのか…
犯人は有里の首を絞めて命を絶とうとしましたが、最後の最後で突然やめて泣いていました。
「きっと思ったんです、この手で愛する人の心臓を止めることなんてできない」
受け継いだ命を大切にしていくべきだと説きます。

ノンナはこれなら知らない方が良かったのではといいますが、真野は「知らなくていい真実なんてない」と。
わたしもこれには共感。
たとえ辛い過去で逃げ場がなくても、生きていかなくちゃいけないんです。
そしてノンナを褒めて笑う真野…
なにその笑顔っ!?反則ですね~…

次回3話のあらすじ

新たに絞殺が疑われる9歳の少女の鑑定を依頼される。
夕方公園で友達と基地ごっこをして遊んでいたが、その子だけが残り翌朝発見された。
学校の周りでは不審者の情報も出ており疑いが深まる。
そこへ虎丸の先輩刑事・鶴見が現れ、10年前と20年前の事件と酷似しており、関連を疑っていると聞くのだった…

今後のテキトー展開予想!

  • 真野の幼少期に自分以外の家族全員が亡くなった事件があったようだ
  • 容疑者は真野の兄で、恐らく中学生くらい?
  • 何もわからないまま時が過ぎてしまっており、解決しないことに警察に不信感を持っている
  • その事件について、真野は一人で調べを進めている(が、今後ノンナを巻き込んで調査が進む?)

次回の感想が読みたい方は以下でチェック!

『トレース』3話感想:虎丸刑事(船越栄一郎)の刑事としての信念(ドラマネタバレ)

まとめ

今回の事件の真相も痛々しかったですね…辛いよ…

個人的には辛くて辛くてどうしようもないドラマを見て、それでもどうにか生きていくしかないし頑張ってる人もいる、または頑張らなくてもとりあえず生きてる、ご飯食べて寝るっていうのを見ると元気をもらえる気がします。
世の中には色んな状況の人がいて、自分以外みんな幸せそうに見えたりするときもあるけど、誰にでもそうじゃないときは実はたくさんあるし。
そんな色々の中でとりあえず生きる、ということが大切で尊いことだと思います。
あったかいご飯を食べて、熱いお風呂に入り、寝て、起きて、太陽浴びていきましょう。

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