ドラマ情報

【2019年4月開始 】 期待のおすすめ春ドラマ紹介①~わたしはこれをみる!

春ドラマ

早いもので冬ドラマも次々と最終回を迎えています。
寂しいですが、とても面白い作品もあったので、良かったですよね~今期冬ドラマ。
そして、あと2週間ほどで春ドラマが始まるらしいのです…ほんとに!?って感じですが…

いち早く春ドラマをチェックしてみたい作品を決めたいと思います。
今年1~3月までドラマ記事を書いてきて、ドラマ5本以上は記事にしていくのは厳しかった!
1本は大河『いだてん』なのであと4本。。
ただ始まってみないと分からないので、一応初回はほとんど見ていく予定です。
でも面白くなかったものはそのうち書かなくなると思いますのでご了承くださいませ…

とりあえず、さっそく春ドラマをチェックだ!!

『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』期待度★★★

4月8日(月)スタート 夜9:00~(フジテレビ)【公式サイト】
キャスト:窪田正孝、本田翼、広瀬アリス、浜野謙太、丸山智己、矢野聖人、山口紗弥加、遠藤憲一、鈴木伸之ほか
原作:横幕 智裕 漫画:モリタイシ「ラジエーションハウス」
脚本:大北はるか

『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』イントロダクション

我々の病気を見つけるのは、目の前にいる主治医だけではない――病の原因を探り、レントゲンやCTで病変を写し出す放射線技師、さらには、画像を読影(※レントゲンやCT、MRI、超音波、心電図などの検査によって得られた検査画像から診療上の所見を得ること)し、病気を診断する放射線科医という者たちがいる。
彼らが身を置くのは放射線科、“ラジエーションハウス”! そこで働き、患者の病、ケガの根源を見つけ出す“縁の下のヒーロー”たちの戦いを描く!


フジテレビでは、2019年4月期の「月9」ドラマとして、窪田正孝さん主演の『ラジエーションハウス』をおおくりします。
窪田さんが「月9」ドラマで主演を務めるのは初となり、今作を含めて全122作品を数える“平成の「月9」ドラマ”の大トリとなります。


窪田さんが演じるのは、レントゲンやCT(コンピューター断層診断)で病変を写し出す放射線技師。
掟破りの主人公が、病の“写真家”として、患者の“視えない病”を診つけ出し、命を救っていきます。
一方、ヒロイン役で出演するのは本田翼さん。
本田さんが「月9」ドラマに出演するのは、およそ1年ぶり。
また本田さんは今作にて、自身8年連続地上波ゴールデン・プライム帯(午後7時~11時)ドラマ出演となります。


『ラジエーションハウス』は、現在「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミックが原作。
コミックスは6巻まで発刊しており(7巻は3月19日発売予定)、いま勢いのある人気漫画です。

期待度は★★★

新月9は放射線科医を描いた医療モノ。そして安定のマンガ原作のようです。
医療、刑事、法廷ものが冬ドラマでも多すぎて、かなり食傷気味…マンガ原作もいいけど新しさは感じません…
もうちょっとチャレンジしようよ。

そんななか★を3にしたのはキャストが良いからですね。
主演の窪田君も本田翼ちゃんも好きです。
窪田君はもともと演技上手いなと思ってた役者さんで、翼ちゃんはひたすらに可愛い。
そして昔に比べると随分演技が上達したなと思ってます。
ただ、本田翼の役は可愛い役どころはもう十分なので硬派な役だといいなと思ってます笑

個人的に医療ものは感動する場面もあるし好きなジャンルです。
1話みてからどうするか検討したいと思います!

『ストロベリーナイト・サーガ』期待度★★★

4月11日(木)スタート 夜10:00~(フジテレビ)【公式サイト】
キャスト:二階堂ふみ、亀梨和也、江口洋介、宍戸 開、中林大樹、重岡大毅(ジャニーズWEST)ほか
原作:誉田哲也「姫川玲子シリーズ」(光文社刊)
脚本:徳永友一、ひかわかよ、関えり香

『ストロベリーナイト・サーガ』イントロダクション

原作は累計400万部を突破し、今も増刷が続く誉田哲也さんの大ベストセラー警察小説『姫川玲子シリーズ』。
リアリティ溢れる警察描写で、重厚かつスピード感に満ちた事件捜査と、数々の魅力的なキャラクターによる群像劇を描き、今なおファンを増やし続ける傑作シリーズです。

2010年には竹内結子さん主演のスペシャルドラマ『ストロベリーナイト』が映像化され、続く連続ドラマ版(2012年)では全話平均視聴率15.4%、最高視聴率16.9%を獲得(ビデオリサーチ調べ 関東地区)。
息をもつかせぬ斬新な展開の本格刑事ドラマとして話題となり、2013年には映画も公開され、興行収入21.5億円を記録しました。

そんな前シリーズから6年…平成が終わり新元号を控える2019年4月、『ストロベリーナイト』が新たに生まれ変わることとなりました。
本作『ストロベリーナイト・サーガ』では、キャスト、スタッフを一新し、まだ映像化されていない最新エピソードを加えて再構成。
壮大かつ斬新な本格刑事ドラマ『ストロベリーナイト』が、装いも新たに動き出します。

期待度は★★★

ストロベリーナイトの重くて暗い世界観が好きです。
竹内結子さん主演の前作は見ていて、とても面白かった記憶があります。
キャスト一新ということでどんなストーリーで展開していくのか気になります。
ストーリーはどうなるんでしょうね?
前作と同じ話が描かれるんだったら正直ちょっと微妙だな…(知ってるから)

主演の二階堂ふみと江口洋介には期待したいです!
しかし前作の竹内結子&西島秀俊コンビに二階堂ふみ&亀梨和也だとどうかな…亀梨くんが相当頑張らないと厳しそう。
でもなんとか頑張ってほしい気持ち!
とにかく1話をチェックします!

『集団左遷』期待度★★★★★

4月21日(日)スタート 夜9:00~(TBS)【公式サイト】
キャスト:福山雅治、香川照之、神木隆之介、中村アン、井之脇 海、三上博史ほか
原作:江波戸哲夫「新装版 銀行支店長」「集団左遷」(講談社文庫)
脚本:いずみ吉紘

『集団左遷』1話あらすじ

大手メガバンク・三友銀行に勤めるごく普通のサラリーマン・片岡洋(福山雅治)はある日、蒲田支店の支店長の昇任人事を受ける。
50歳を前に突然の出世に喜ぶ片岡だったが、実はその人事には裏があった…。

徹底した合理化を目指す常務取締役の横山輝生(三上博史)から「半年以内にノルマを達成しなければ蒲田支店は廃店」と告げられる。
さらに「廃店が決まっているから頑張らなくていい。無事廃店になればあなたの身は本部が保証する」と言われるのだ。

頑張らない、ノルマは達成しない、廃店の決定を待つ…はたして本当にそれでいいのか!?

そしていよいよ支店長としての出勤初日、朝礼で着任の挨拶もそこそこに蒲田支店が融資していた会社の社長がいなくなったと連絡が入る。
融資額が5000万円と聞き、片岡は部下の滝川晃司(神木隆之介)を連れて融資先の会社へと向かう。
合流した担当者の平正樹(井之脇海)と共に社長の行方を追うのだが…

「ん?これって頑張っていいんだっけ…?」横山の言葉がよぎり、葛藤する片岡。
と、そこへ、副支店長の真山徹(香川照之)から、二日後、蒲田支店に臨店(※各支店の融資状況が正しいかどうかチェックする検査)が入るとの連絡が…

頑張らなくて良いと言われた50歳間近の銀行支店長片岡洋。
そして、リストラ寸前のダメ社員集団の蒲田支店。果たして蒲田は生き残れるのか!? 50歳の支店長片岡の戦いが始まる。

「頑張るなと言われたからって、頑張らないなんてできない!」

期待度は★★★★★

TBS日曜劇場は個人的に好きな枠です。おっさん化が進んできたせいかもしれません…下町ロケットとかのイメージです。
また銀行かよ~と思いつつ、主演・福山雅治ってなんとなくコメディっぽイメージがあるよなぁと懸念してたんですけど。
予告みてみたらほんとにコメディテイストのドラマだった。

そしてその他のキャストもすごく良い!神木くんも井之脇海くんも良い!
何よりも香川照之が良い!!しかも敵じゃないっぽい。
今作本当は★4にしようかと思ってたんですけど、公式サイトの香川照之の以下コメントを読んで★5に変更しました笑

さらに私自身も、約9年ぶりの福山さんとのがっぷり四つの果たし合いに、今から実に楽しみが尽きない連ドラ…テンションはマックスにすでに上がっているのである。

テンションマックスですよ!?これは見ないといけない…!!

そしてキャストの中に燦然と光り輝く「三上博史」…わぁ~お久しぶりです。楽しみ~。

『わたし、定時で帰ります。』期待度★★★★

4月16日(火)スタート 夜10:00~(TBS)【公式サイト】
キャスト:吉高由里子、向井理、中丸雄一、ユースケ・サンタマリア、内田有紀、シシド・カフカ、泉澤祐希ほか
原作:朱野帰子「わたし、定時で帰ります。」(新潮文庫刊)「わたし、定時で帰ります。 ハイパー」(2019年3月29日発売・新潮社刊)
脚本:奥寺佐渡子、清水友佳子

『わたし、定時で帰ります。』1話あらすじ

主人公・東山結衣(吉高由里子)はWEB制作会社で働くディレクター。
過去のトラウマから入社以来、残業ゼロ生活を貫いてきた。
理由が無ければ帰りづらい風潮の中で、仕事中は誰よりも効率を追求し、生産性の高い仕事をし、定時になるときっぱり退社。
行きつけの中華料理屋でビールを嗜み、恋人・諏訪巧(中丸雄一)との時間も大切にしている。

だが新任の部長が赴任したことをきっかけに、結衣の前に曲者社員たちが立ちはだかる。
ワーカホリックの結衣の元婚約者・種田晃太郎(向井理)、会社に住み着く非効率男・吾妻徹(柄本時生)、辞めたがりの新人男子・来栖泰斗(泉澤祐希)、仕事命の皆勤賞女・三谷佳菜子(シシド・カフカ)、双子を育てるワーキングマザー・賤ヶ岳八重(内田有紀)、そして悪気なくブラック発言を連発する部長・福永清次(ユースケ・サンタマリア)。
彼ら曲者たちが抱える様々な問題に、結衣はどう立ち向かうのか──?

期待度は★★★★

このドラマは…個人的に主人公に共感しかしない予感。
職場環境も内容も似てるし、基本的に定時で帰りたいのも似ている笑
こういうドラマは見ていて不思議な気持ちになるかもしれません…
お仕事ドラマは共感できるところは良いけど、あまり感情移入すると辛くなるパターンもあるので程ほどの距離感で見たい気がしてます。

キャストではユースケ・サンタマリアとシシド・カフカが良い!両方ともカタカナ。
あと注目の泉澤祐希くんの活躍に大期待。

『パーフェクトワールド』期待度★★★

4月16日(火)スタート 夜9:00~(関西テレビ・フジテレビ系)【公式サイト】
キャスト:松坂桃李、山本美月、瀬戸康史、とよた真帆、麻生祐未、松重豊ほか
原作:有賀リエ「パーフェクトワールド」(講談社刊)
脚本:中谷まゆみ

『パーフェクトワールド』イントロダクション

建築士の鮎川樹(松坂桃李)は、大学生の時に事故に遭ったことが原因で、脊髄を損傷し、下半身が不随に。
“恋愛も、好きだったバスケットボールも、もうしない”
心に固く決めていた。

そんなある日、高校時代の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会。
閉ざされていた樹の心が、少しずつ開かれていくー。

二人の前には、さまざまな“困難”が立ちはだかる

つぐみに思いを伝えられない幼なじみ・是枝洋貴(瀬戸康史)
自暴自棄になっていた樹を励まし続けた“恩人”・長沢葵(中村ゆり)

突然障がい者となった息子を、誰よりも心配する、樹の母・文乃(麻生祐未)
障害のある樹との恋に反対する、つぐみの父・元久(松重豊)
お互いを“幸せにしたい”と思えば思うほど、二人はすれ違い―。

無限の可能性が広がる中で、樹とつぐみが選ぶ未来とはー?

期待度は★★★

原作が既に映画化されているみたいですね。
カンテレは最近ドラマで評判高い気がしますがどうでしょうか…
きっと感動的なストーリーなんだろうな、泣けるんだろうなと予想が出来ますね。
松坂桃李も鉄板だし、間違いなさそう。
泣けるドラマ好きなのできっと見るとは思うんですが、悲しい物語は嫌だから希望が持てる展開であってほしいなと思います。

まだストーリーもドラマのテイストも分からないからなんとも言えないですが、1話を楽しみに待ちます!

まとめ

春ドラマをチェックしてきました!
まだほかにも気になるドラマがあるので追加で書くかも?
ちょっときゅんきゅんラブストーリーが足りないかな!?(ただのはじこいロス)
春らしいドラマが待ち遠しい!

エンタメブロガー
ぴお
ぴお
運営者のぴおです。 ドラマ、映画を幅広く見ていて、日々の楽しみにしています。 感想・作品紹介を書いていきます♪
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