映画感想・紹介

【2019年8月公開予定映画】『ワイルド・スピード』『ライオン・キング』などおすすめ作品5選~そしてわたしはこれを見る!

『8月の映画』

さていよいよ梅雨も終わり夏が来ましたね!
夏休み真っただ中の8月、テンションの上がる映画が続々公開!
さっそく8月の注目&おすすめ作をご紹介していきます。

『ワイルド・スピード スーパーコンボ』 8月2日(金)公開

映画『ワイルド・スピード スーパーコンボ』

(C)Universal Pictures

出演者/スタッフ

出演者:
ドウェイン・ジョンソン -ルーク・ホブス
ジェイソン・ステイサム -デッカード・ショウ
イドリス・エルバ -ブリクストン
ヴァネッサ・カービー -ハッティ・ショウ
クリフ・カーティス -ジョナ・ホブス ほか

監督:デビッド・リーチ
脚本:クリス・モーガン

あらすじ

ロサンゼルスで娘と暮らす、ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ・元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ロンドンで優雅な生活を送る、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の元MI6エージェント・デッカード・ショウ。
2人の元に、行方をくらませたMI6の女性エージェント・ハッティを保護して欲しいという政府の協力要請が入る。
ハッティは全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還したが、組織を率いる、肉体改造を施された超人的な戦士・ブリクストンに急撃され、ウイルスと共に消息を絶った。しかも、彼女はショウの妹でもあるという。

ホブスとショウは「こんな奴と誰が組むか!」と協力を拒否するが、ウイルスの回収を最優先するため、仕方なく手を組む事に…世界の命運はこの2人に託された!

[code_balloon position=”left” name=”ぴお” text=”大人気のワイスピ!予告だけでもド迫力!!” img=”https://enta-mo.com/wp-content/uploads/2019/04/pioicon.jpg”]

おすすめポイント

人気シリーズ『ワイルド・スピード』の最新作です。
私はこのシリーズ全く見たことが無いんですが、何この渋オジと美女たち…
そして予告だけで伝わるド迫力アクション!!

たまにはこういう大迫力のアクションも良いですね。
ぜひ劇場で見てスカッとしたい1作です。

『ライオン・キング』 8月9日(金)公開

映画『ライオン・キング』

(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

出演者/スタッフ

出演者:
ドナルド・グローバー -シンバ(声)
ビヨンセ・ノウルズ=カーター -ナラ(声)
セス・ローゲン -プンバァ(声)
ビリー・アイクナー -ティモン(声)
アルフレ・ウッダード -サラビ(声)ほか

日本語吹き替えキャスト:
賀来賢人 -シンバ(声)
江口洋介 -スカー(声)
佐藤二朗 -プンバァ(声)
亜生(ミキ) -ティモン(声)
門山葉子 -ナラ(声)

監督:ジョン・ファブロー

あらすじ

命あふれるサバンナの王国プライドランド。
その王であるライオン〈ムファサ〉に、息子〈シンバ〉が誕生する。
だが、シンバはある“悲劇”によって父ムファサを失い、王国を追放されてしまう。
新たな世界で彼は仲間と出会い、“自分が生まれてきた意味、使命とは何か”を知っていく。
王となる自らの運命に立ち向かうために―。

[code_balloon position=”left” name=”ぴお” text=”映画館で予告を見て怪しんでたけどすでに高評価!” img=”https://enta-mo.com/wp-content/uploads/2019/04/pioicon.jpg”]

おすすめポイント

ご存じディズニーのライオン・キング!こちらも実写が進んでいました。
ディズニーはホントにこれまでのアニメーションを実写に進めているようですね。

今作はサバンナのライオンの王子、シンバが主人公。
実写ということは…つまり動物たちが出てくる訳で人間は出てきません。
とはいえCGの技術が格段に進化していて、本物かと思うほどのCGで「超実写」として映像を作っています。

予告を見た感じ、アニメーションの時の表現がそのまま実写になっている部分もあり、
アニメ原作好きな方も必見です。
「ハクナ・マタタ~♪」と一緒に歌いたい。

『ONE PIECE STAMPEDE』 8月9日(金)公開

映画『ONE PIECE STAMPEDE』

(C)尾田栄一郎/2019「ワンピース」製作委員会

出演者/スタッフ

出演者:田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平、大谷育江ほか
監督:大塚隆史
脚本:冨岡淳広、大塚隆史
原作:尾田栄一郎

あらすじ

海賊の、海賊による、海賊のための、世界一の祭典 海賊万博。
「祭り屋」と呼ばれる万博の主催者ブエナ・フェスタからの招待状を手にしたルフィたち麦わらの一味。
導かれるまま会場に着くと、華やかなパビリオンが所狭しと並び、最悪の世代をはじめとする多くの海賊たちも群がり、大きな盛り上がりをみせていた。
万博の目玉は「海賊王(ロジャー)の遺した宝探し」。
宝を手に入れ名を上げたい海賊たちによるお宝争奪戦の火蓋が切られた!
しかし、海賊たちが熱狂する万博の裏では、別名「最悪の戦争仕掛け人」フェスタの凶行が張り巡らされ、海賊たちを一網打尽にしようと海軍までもが動き始めていた―――。

時代の覇権を左右するお宝争奪戦が熱を帯びる中、突如、元ロジャー海賊団「“鬼”の跡目」と呼ばれた男ダグラス・バレットが乱入。
ルフィたちの前に恐るべき脅威となって立ちはだかる!
狂乱する海賊と、事態の収束を諮る海軍、さらには王下七武海、革命軍までもが参戦。
敵味方入り乱れ類を見ない大乱戦が巻き起こる。
お宝争奪戦と海賊万博は予測不能の大混乱へと陥って行く!!

おすすめポイント

3年ぶりの劇場版アニメ、ワンピース。
今作もずっと人気の作品ですが、映画版はどうなんでしょうか。
テレビでもやるのでいくつか見たことがありますが、本編よりは薄い印象。
2時間ですから限界もありますよね…。

今回は「海賊万博」ということで、本編では久しく登場していないキャラクターも続々登場!
さらに海軍キャラや映画で初登場のキャラクターもいてワンピースが好きな方は楽しめそう。
テレビアニメではハンコックが久々に登場し、映画の「海賊万博」へとストーリーを繋いでいました。

『ロケットマン』 8月23日(金)公開

映画『ロケットマン』

(C)2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

出演者/スタッフ

出演者:
タロン・エガートン -エルトン・ジョン
ジェイミー・ベルバー -ニー・トーピン
リチャード・マッデン -ジョン・リード
ジェマ・ジョーンズ -アイヴィー
ブライス・ダラス・ハワード -シーラ・フェアブラザー ほか
監督:デクスター・フレッチャー

あらすじ

音楽界の最高峰グラミー賞を5度受賞し、「ローリングストーン誌が選ぶ歴史上最も偉大なアーティスト 100組」にも選ばれ、「僕の歌は君の歌(Your Song)」や、「キャンドル・イン・ザ・ウィンド(Candle in the Wind)」、「愛を感じて(Can You Feelthe Love Tonight)」、そしてタイトルにもなっている「ロケットマン(Rocket Man)」など、シングルとアルバムの総売上は全世界で3億枚を越える伝説的ミュージシャン、シンガーソングライター“エルトン・ジョン”の半生を描いた話題のミュージカル超大作。

[code_balloon position=”left” name=”ぴお” text=”大人気漫画の映画化第二弾!” img=”https://enta-mo.com/wp-content/uploads/2019/04/pioicon.jpg”]

おすすめポイント

イギリスが生んだ天才、エルトン・ジョンの自伝的ミュージカル映画。
『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒットによりこういった人気ミュージシャンの音楽映画は今後も続きそうです。
監督も同じ方です。

エルトン・ジョンは何より曲が良い、メロディが良い。
ご本人は色々と問題の多い人だとは知っていたけど、光と影を描いた作品だそう。
『ボヘミアン・ラプソディ』よりミュージカル多めらしいが『ララランド』のように暗さがある作品になっています。
テンションの高いエンタメを期待していくとちょっと肩透かしを食らうかもしれない。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 8月30日(金)公開

映画『ワンス・アポン・イン・ア・ハリウッド』

(C)Universal Studios.

出演者/スタッフ

出演者:
レオナルド・ディカプリオ -リック・ダルトン
ブラッド・ピット -クリフ・ブース
マーゴット・ロビー -シャロン・テート
エミール・ハーシュ
マーガレット・クアリー ほか
監督:クエンティン・タランティーノ

あらすじ

リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)は人気のピークを過ぎたTV俳優。
映画スター転身の道を目指し焦る日々が続いていた。
そんなリックを支えるクリフ・ブース(ブラッド・ピット)は彼に雇われた付き人でスタントマン、そして親友でもある。
目まぐるしく変化するエンタテインメント業界で生き抜くことに精神をすり減らしているリックとは対照的に、いつも自分らしさを失わないクリフ。
パーフェクトな友情で結ばれた二人だったが、時代は大きな転換期を迎えようとしていた。

そんなある日、リックの隣に時代の寵児ロマン・ポランスキー監督と新進の女優シャロン・テート(マーゴット・ロビー)夫妻が越してくる。
今まさに最高の輝きを放つ二人。この明暗こそハリウッド。
リックは再び俳優としての光明を求め、イタリアでマカロニ・ウエスタン映画に出演する決意をするが―。

そして、1969年8月9日-それぞれの人生を巻き込み映画史を塗り替える【事件】は起こる。

[code_balloon position=”left” name=”ぴお” text=”監督タランティーノ!?レオ様&ブラピの初共演…!” img=”https://enta-mo.com/wp-content/uploads/2019/04/pioicon.jpg”]

おすすめポイント

古き良き1969年のハリウッドの光と闇を描いた作品。
なんといっても超豪華キャスト!
ブラピにレオ様、アル・パチーノ、ティム・ロス、ダコタ・ファニング…そして監督はタランティーノ!
一見タランティーノ?って感じの平和な予告だったんですが、タランティーノが監督だと考えると最終的にバイオレンス要素入ってくるでしょ、と思わずにいられない。
実際最後に事件が起こるとありますし…
これは見たいな~。

まとめ

今月は「エンタメアクション大作」、「実写ディズニー」、「王道アニメ」、「音楽映画」、「タランティーノ」とバリエーション豊か!
そしてテレビドラマ『おっさんずラブ LOVE or DEAD』がついに公開!
夏休みっぽいな~
私はどうしてもタランティーノが気になるので『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』かエルトン・ジョンの『ロケットマン』が見たいです!
きっと見たい作品があるはず!みなさんチェックしてみてください。

エンタメブロガー
ぴお
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運営者のぴおです。 ドラマ、映画を幅広く見ていて、日々の楽しみにしています。 感想・作品紹介を書いていきます♪
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