< 2話(1月13日放送) >
1話から緊迫の事件が立て続けに描かれ、メンタルぐらぐらに揺さぶられる『絶対零度』シーズン4。
ミハンチームも新たなキャストも気になります。
さっそくストーリーをご紹介します。
今回もまたSNSの反応も大きいですね。

『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』2話ネタバレあらすじ
またあのシーンだ。
血塗れで右手に拳銃を持ち、横たわる女性の側に佇んでいる井沢。
そこへ小田切とSATが10名ほどで駆けつける。
井沢は銃を落とし、大人しく連行される……と思いきや、武装した警察官たちを素手でなぎ倒し茫然と見守る小田切の横を通り過ぎて行ってしまう。
山内が駆けつけると、小田切は現場に座り込んでいた。
「お願い、止めて、井沢さんを…!」
目の前に横たわったのは、香坂の血まみれの姿だった。
沢村一樹さん、血濡れたお顔でも美形😍#絶対零度
— すーすー🍓 (@bananafishhkg) January 13, 2020
#絶対零度
ほんとに井沢さんが…??あの偉い男の人も香坂さんも、井沢さんがやった瞬間は映ってないし、前作も井沢さんに見せかけて違ったもんね— ホシミヅキ (@star0918p) January 13, 2020
町田の遺体が発見される
井沢の妻と娘の死の原因とも言える、元警察庁次長・町田の遺体が山中から発見された。
当然ながら疑いのかかった井沢は取り調べを受けることになる。
別室のマジックミラー越しの香坂に話しかけ「腹を割って話そう」と誘う井沢。
香坂に、町田に会ったのかと聞かれると会ったと答える。
目的は、井沢の元に送られてきた妻と娘を殺した凶器のナイフについて聞くためだ。
実行犯である宇佐美は刑務所にいる。誰がこの凶器を送ったのか、そして何故持っていたのかを確認したかったのだ。
香坂は宇佐美に何度か面会をしていた。
井沢は香坂が凶器を送った人物を知っているのではと疑っていた。
山内は公安の曽根崎に町田の件は自殺ということにすると聞かされる。
そして、相変わらず「井沢から目を離すな」と言われるのだった。
女子高生拉致事件発生!
吉岡は井沢が被疑者に対して発砲しつつも普通に捜査に参加しているのに驚きを覚える。
「あんたに井沢さんの何がわかんのよ。」と小田切は庇っている。
井沢が発砲した弾は犯人を庇った山内の腕をかすっていた。
幸いにもかすり傷で済んだようだ。
新たにミハンシステムが検出したのは31歳の馬場智樹という男。
どうやら16歳の女子高生・時田明日香をストーカーしているようだ。
ストーカーから殺人に発展するのではと監視を続ける井沢たち。
しかし馬場のギャンブルや借金の状況から通常のストーカーではないと疑う。
さらに明日香にも学校をサボるなどどうも様子がおかしいところがあった。
馬場の状況を探る為に、闇金の取り立て屋に扮した元天才子役・吉岡が馬場のいる雀荘に向かう。
同時に時田家の監視をしているカメラでは、明日香が両親と喧嘩をして家を飛び出していく様子が映っていた。
明日香の後をつける小田切だが、繁華街の人に紛れて見失ってしまう。
多数ある監視カメラから加賀美が調べるが、どこのカメラにも映っていない。
吉岡が向かった雀荘へすぐに飛び込むが、馬場は随分前に裏口から逃亡した後だった。
明日香のかばんが道に落ちているのを発見する小田切と山内。
どうやら拉致されてしまったようだ。
でも、井沢さんそんな軽く流していいの山内くん撃ったこと…?重くすると先が進まないか…#絶対零度
— リリー (@YVhYtDDqb003cAi) January 13, 2020
小田切ちゃんのことちゃんと支えて助けてるの、山内くんなりの気遣いなんだろうな。好き。#絶対零度
— 師走 (@shiwassu) January 13, 2020
ミハンチームの捜査開始
ミハンチームの拠点に一課の刑事、早川と門田がやってくる。
明日香が拉致された事件はミハンチームが未然に防ぐことが出来なかったとして一課の案件となってしまうようだ。
門田は吉岡の同期の新人で、ミハンの違法捜査を聞きつけ「お前、終わったな。」とたき付ける。
馬場のストーカーがエスカレートした拉致事件だと決めつける早川。
明日香は生まれつき喘息があり、母親が発作が起きないよう薬の吸入が必須だと言っていた。
もし発作が起きてしまったら、命の危険もあるという。
このヤマは一家が引き継ぐと言い出ていく早川と門田。
だがミハンチームはまだ捜査をやめようとしない。
馬場は携帯に着信があってから、店の裏口から出ていったという。
つまり、何者かが指示をしたと考えられる。
表口には防犯カメラがあったからだという井沢。
山内は明日香が拉致された現場に向かう途中に、不審な黒いワンボックスカーを目撃していた。
馬場への電話の着信、車をレンタルしたことなどから人物を絞り込む。
「何も未然に防げてないじゃないか」「それな」 #絶対零度
— こざ (@koza0820) January 13, 2020
あんたって好きなんだね井沢さんのこと😊
#絶対零度#横山裕 pic.twitter.com/vJHGaEgbX2— AKI (@9tSffh5yW6YgmCf) January 13, 2020
第二、第三の男が浮上
絞り込まれたのは偽造クレジットカードで車をレンタルした浦上という男。
ホテルロビーで女性に接触しているところを盗聴、さらに滞在中の部屋に侵入し調べる。
部屋では偽造した身分証明書とパスポートが多数。
プロの犯罪者だとわかる。
さらにリストの中に馬場の名前が見つかる。
浦上が接触した女性は浦上に騙されているようだと分かる。
浦上はさらにホテルで第三の男に接触。ケースに入った何かを渡された。
吉岡はホテル内で浦上のあとをつけるが、気づかれて殴られ逃げられてしまう。
駆けつけた井沢が浦上を追うが、ホテルを出たところでまた監視カメラに映らず消えてしまった。
小田切が尾行した女性の方は大手警備会社の情報管理部門の担当者だったと分かる。
何かに気づいた井沢は加賀美にあることを依頼する。
井沢が待ち伏せていると浦上がやってくる。
「防犯カメラに映らない道はここしかない。」と言う井沢。
浦上はセキュリティ会社の社員を騙し、防犯カメラの設置場所のデータを入手していたのだ。
格闘になるが井沢の異常な強さには叶わない。
ケースの中はやはり金だった。
吉岡、実践と研修は全く別物やぞ。
#絶対零度— るみ@ほぼほぼ読書垢 (@rumi_ssmkj) January 13, 2020
井沢さんのアクションシーン大好き。沢村一樹さん運動神経いいの?この余裕ある感じ。無駄な動きなく必要最低限で戦ってるって感じのアクション。凄い好き。 #絶対零度
— こんぺいとう (@xoxo75love) January 13, 2020
『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』2話感想まとめ
今回もなかなかえぐい事件でした井沢の刑事としての有能さがバシバシと伝わりました。
それぞれに得意分野があってなかなかいいチームですね。
新入りの吉岡も、尾行や立ち回りも含めて結構やり手だなと思っています。咄嗟の起点もきくし。
経験が浅いから失敗するのは仕方ないけど、それをリカバリーする意欲も力もあり有望だと感じます。
井沢さんは捜査中は全く普通に見えるんですが、家族の事件を思い出す瞬間は本当にストンと闇に落ちますね…
この落差がすごい。
時間が経ってもどうしても忘れられず薄れもしないなんて、地獄のような苦しみだろうなと想像します。
山内に「殺してくれ」なんて言うのは、その苦しみの表れなんだろうな。
辛い…
そして敵対しているようにも思えた香坂さんも、井沢の説得に折れて最終的には協力してくれました。
中盤まではこのままやりあいながらも絆を強めていくんだろうなと予想。
そして後半に繰り返される61日後前後のシーンが描かれるんだろうなぁと…
『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』3話あらすじ
ミハンが新たな危険人物を割り出す。それは、名門バレエ団に所属する日本バレエ界のホープ・八尋舞(山口まゆ)だった。
舞は、ネットを利用して致死量のヒ素を入手しており、毒物による殺人を扱ったサイトを何度も閲覧していた。
山内(横山裕)は、舞が1週間後に開催される世界的なコンクールにエントリーしていることにも注目する。
舞は、ライバルである英才教育を受けてきた同じバレエ団の瀬川綾乃(我如古りな)を狙っているのか?井沢(沢村一樹)たちは、潜入捜査を進めると同時に、舞の部屋に監視カメラを設置した。
ところがその矢先、重傷者も出た資材落下事故を目撃した舞が、意識を失って病院に搬送される。
しかも舞は、そのショックで記憶を失う。
特に、難病で入院中の親友・安達智花(古川琴音)のことを覚えていないことがわかって――。記憶を失ってから、最近のスランプが嘘のように、調子を取り戻す舞。
舞は記憶と一緒に殺意まで失ったのか?
井沢たちは、初めての事態に舞の動向を注視するが……。小田切(本田翼)は、潜入中にグループセラピーで出会った篠田浩輝(高杉真宙)に再会する。
篠田に本当の名前を聞かれて――。
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