ドラマ『TWO WEEKS』

感想『TWO WEEKS』3話:逃げる三浦春馬と証拠を追う芳根京子、そして狙う磯村勇斗(ネタバレ)

< 3話(2019年7月30日放送) >

緊迫の逃亡劇が繰り広げられる『TWO WEEKS』。
早くも第3回です。
濡れ衣を着せられて逃亡した三浦春馬演じる大地がどう逃げて、事件を解明していくのか楽しみです。
そして前回ラストで出てきた磯村勇斗演じる殺し屋・灰谷は何をしてくるのか…
早速感想を書いていきます。

前回のあらすじ&感想は「感想『TWO WEEKS』2話:登場!磯村勇斗演じる殺し屋・灰谷…!真犯人の発覚(ネタバレ)」でチェック!

『TWO WEEKS』3話のあらすじ

雑木林で警察に追い詰められた結城大地(三浦春馬)は、謎の男・灰谷(磯村勇斗)に窮地を救われる。
傷を負いながらも、なんとかその場から逃げ出した結城は、やがて一人暮らしの老女・北村義江(倍賞美津子)の家にたどり着く。
結城の顔を見て、世間を騒がせている逃亡犯だと気づいた義江は……。

そのころ、結城の行方を追っていた月島楓(芳根京子)は、雑木林で灰谷に遭遇し、見覚えのあるその顔に表情が凍りつく。
一方で警察は、何者かに結城の捜索を妨害されたことから、逃亡を手助けする協力者の存在を疑い始める。

移植手術を控える結城の娘・青柳はな(稲垣来泉)の看病をしていた青柳すみれ(比嘉愛未)は、結城が殺人を犯し、そのうえ護送車から脱走したというニュースを知り、がくぜんとしていた。
助かるはずだった娘の命が再び死の危機にさらされ、絶望の淵に沈むすみれ。
するとそこへ、警察の追手から逃げる結城から電話が。
憤りを抑えきれないすみれに対し、結城は「俺の無実を証明する証拠を必ず見つける」と約束。

今回の事件の鍵が、殺された柏木愛(立花恵理)のデジカメに隠されていると悟った結城は、同居人のサトル(森永悠希)に連絡をし、受け渡しのために会う約束をするがー。

14話見どころは、逃走中に出会った年配女性とのふれあい…

三浦春馬演じる大地は元々悪い奴じゃないんですよね。
犯罪者でも無かったのに8年前にも柴崎の罪を着せられて…しかも当時の恋人・青柳すみれの命をネタに脅されて仕方なく言う事を聞くしかなかったのでした。
今回もまた罪を着せられそうなところ娘の命の為に逃げています。

そんな中、偶然立ち寄った民家に住む高齢の女性に顔をバッチリみられてしまい…
殺人の容疑で指名手配されていることも分かってしまい、警察を呼ばれる前に縛っておくしか方法が無かった大地。

それでもこの女性と少しの会話を通して、人間性を伝えていくことができたのです。
逃亡中の犯人なのに心が通ったシーンは思わず感動…。

『TWO WEEKS』3話の感想 (ネタバレあり)

今回もうまく逃げてる大地!
面白い展開になりましたね。

高齢女性の家で芽生えた絆…人間の善し悪しが分かる女性って素敵

大地が逃げた山の中で見つけた民家で、自分の傷口を洗っているところをその家の住人の高齢女性・北村義江に見つかる。
警察に捕まる訳にはいかなかった大地は仕方なく義江の手を縛り、家に無理やり匿ってもらう。
ただ、危害を与えそうになく、病気の薬をきちんと与えてくれた大地に心を許し始める義江。
警察の訪問があってもかくまってくれ…

この女性は大地に自分の亡くなった息子を重ねたんでしょうね。
大地のことを悪い奴じゃないとすぐに認めてくれ、殺人の容疑についても「俺はやってない」という言葉を信じてくれました。
出会ったばかりの見ず知らずの男の言う事を信じてくれる人もなかなかいないと思います。
それが本当に善人であっても、やっぱり怖いですし。。
それでも義江さんが自分の息子を重ねて、もし息子が同じように困っていたら…と考えたんだと思うと泣けてきます。

義江さんの気持ちに応えて大地も義江さんを病院までおぶって連れて行ってあげていました。
人の優しさに触れるとそれに応えたくなるんだろうな。

殺し屋・灰谷の追撃、一度は失敗。だが…

突然大地の逃亡先に現れた灰谷…大地を助けた?と思ったら突然襲ってきて…
この人喋らない役なんですかね?
それは良いですが、すごく線が細いな~とか『サ道』に出てる磯村君と全然違うな、などと思いながら鑑賞。

殺し屋と書いてあったけど、なんだかんだで大地は逃れることが出来ていました。
しかしそれを聞いた依頼者である柴崎はイライラ。
柴崎はほんとに何者なんだろう…

灰谷はさらに大地を追って、柴崎の弱みを収めたであろうデジカメを取り戻すミッションがある様子。
大地の大事な幼いころから一緒に育った同居人・相良が持つデジカメを奪うために…

…サトルくんが可哀想過ぎました。
大地の唯一の理解者、家族と言ってもおかしくない存在だったのに。
デジカメを奪うだけで殺す必要は全くなかったのに何故!!と悔しい気持ちです。

芳根京子演じる月島楓、突撃します!!

前回から書いてますが芳根京子がシリアスな役なのが違和感があったんですよ。
心に闇を抱えているようには見えなくて…
演技が大げさかつ軽いせいもあるかもしれません。

自分の父親が目の前で襲われて犯人も分かっているのに逮捕されない。
その根源である柴崎を逮捕したくて検察官になったんですよね。
外堀を埋める形で追い込んでいくのかと思いきや、今回は大胆な行動に…

直接柴崎に会いに行き、「デジカメを持っている」とカマをかけました。
この大胆な行動にビックリ。
命を狙われてもおかしくないですよ。。根性据わってるな~と感心しました。

そして1つ心配な点としては、検察事務官の角田にこれまでの事件などの経緯を全て話してしまったこと。
信頼しているのだとは思いますが、もしかしたらもしかしてってこともありますよね!?
危ない…!もっと用心深くいかないと。

『TWO WEEKS』次回4話のあらすじ

唯一の証拠は柴崎(高嶋政伸)の手の中に!? 楓(芳根京子)は結城(三浦春馬)が逃亡を続ける真の理由に近づくが、はな(稲垣来泉)には魔の手が忍び寄り……!?

8年前と同じように、柴崎(高嶋政伸)が自分に殺人の罪を着せたのだと確信した結城(三浦春馬)は、自らの濡れ衣を晴らすために、殺された愛(立花恵理)が持っていたデジカメをサトル(森永悠希)から回収しようと考える。
しかし、待ち合わせ場所で目にしたのは、幼いころから兄弟のように育ったサトルの変わり果てた姿だった――。

灰谷(磯村勇斗)がサトルを殺してデジカメを奪ったと考えた結城は、柴崎を追い詰めるための手立てを失い、途方に暮れる。
そんな中、一夜を過ごした公園で、結城は若者たちに絡まれている春川(柿澤勇人)を助ける。
住居を転々としながら生活をする春川の手助けを受けた結城は、はな(稲垣来泉)のために何とか逃げ切ろうと、手術の日まで人目につかない離島に身を潜めようと考えるが……。

そのころ、結城が8年前に結婚を考えていたことを知った楓(芳根京子)は、婚約者だったすみれ(比嘉愛未)の存在にたどり着く。
さらに、入院中の娘の年齢が8歳だと聞き、父親が刺殺された事件との因縁を感じた楓は、真実にたどり着けそうだと早穂子(黒木瞳)に報告。
しかし同じころ、柴崎もまた、すみれの居場所を突き止めていた。

一方、結城の身辺を調べていた有馬(三浦貴大)は、結城に接触したという女性がすみれで、結城こそが、はなのドナーなのではないかと疑いを抱き始め……。

まとめ

大地がサトルと待ち合わせた施設から逃げる時に、ついに刑事・有馬と鉢合わせ!
この人はとても正義感に溢れた刑事な気がするから、もしかしたら今後大地の味方になってくれるかもしれない期待があります。
本当の悪は柴崎!
そしてはなちゃんの命を守るためにがんばって…!