< 3話(1月22日放送) >
吉高由里子を巡る二人の男性と父親の犯行のミステリーが話題のドラマ『知らなくていいコト』。
やっぱりクズな春樹はずっとクズのままなのか…?
逆に尾高の株は急上昇!
父親の件がどう進展していくのか気になります。
早速ネタバレストーリーを書いていきます。
『知らなくていいコト』3話ネタバレあらすじ
「私が乃十阿徹の子供だって分かってて結婚しようと思ってくれてたってこと?」
「うん。」
と当時の尾高の本音を確認したケイトは嬉しくて泣いてしまう。
何故この人を選ばなかったのか…
少し後悔するが、尾高が奥さんと電話する様子を見て、もうこの人は結婚しているのだと自分に言い聞かせる。
尾高との始まりは8年前
8年前、ケイトが週刊イーストに配属されたばかりの頃に尾高と組んで仕事をしていた。
二人で有名人の不倫現場を抑えるため夜通し張り込んだ。
何日も尾高と二人だけで一緒に過ごす日々が続いたのだ。
ケイトはふと車に乗っているときに「キスしたいです。なんかそんな気分…っていうか。」と尾高に言う。
冗談だと誤魔化そうとした時、尾高にキスをされたのだった。
こうしてケイトは尾高と付き合うようになった。
それからは二人とも仕事も恋愛も絶好調だったが、尾高が撮影した乃十阿徹の出所した写真が掲載されてから二人の関係は変わってしまった。
突然ニュースカメラマンを辞めて動物カメラマンに転向した尾高に急速に興味を失っていくケイト。
そして同じ部署の新人だった野中春樹と付き合うことにしたのだった。
尾高はケイトと別れて1年後に撮影で出会った女性と結婚した。
後悔しても戻れない過去。その現実は辛かった。
はああああっっっなんだその始まり方…….
— 瑠音 (@__shesfake) January 22, 2020
「そりゃあ困っちゃうね」じゃないよ尾高さんーーーーーー!チューしたーーーーー!#知らなくていいコト
— ハリセン実況支部 (@pic_tvkan) January 22, 2020
新しい企画はダンサー・タツミーヌの才能!
編集長・デスク会議でケイトの上司の黒川がケイトの政治家不正疑惑をあげるが証拠が足りないと一蹴される。
その大臣のTwitterを調べていたケイトは、一緒に映っていたダンサーのタツミーヌに注目する。
周りに聞くと最近人気が高まっているダンサーだそうだ。
黒川は次の企画は「人気絶頂ダンサー・タツミーヌの才能」で行くと言う。
チームで役割分担するが、ケイトはタツミーヌのファッションについに取材することに。
知り合いのファッション専門家に取材すると昔のタツミーヌについて知っているようだった。
タツミーヌのいくつかの写真では正統派のファッションを彼なりに着崩していた。
特に靴はハイカットのブーツでいつも映っており、お気に入りと思われた。
彼はスタイリストもつけないという話だ。
そこへ黒川から電話が入り一旦戻って来いと言われる。
タツミーヌが炎上しているというのだ。
かなり若い時の映像だが、たくさんの高齢者を前に「老害こそが問題なんです。必要なのは施設じゃなくて姥捨て山なんじゃないですか!」などと暴言を吐く姿が映っていた。
これがSNSで出回って炎上していると言う。
岩谷は「タツミーヌの取材は方向を変えて続行しよう。」と提案する。
ケイトはそれを聞いて炎上しているのは10年も前の動画だから自分の政治家の不正疑惑の方がよっぽど旬だと編集長を説得する。
しかし岩谷は首を縦に振らず、タツミーヌの企画をやるとケイトを逆に説得する。
全然気にしてない感じに話すケイトと一瞬気まずそうにするはるくん…
— なーちゃん (@nds_2604) January 22, 2020
ドラマの初端でバンクシーの製作現場を撮影してピューリッツァー賞って処で、現実のマスコミとの差が酷すぎて劇的に萎えた#知らなくていいコト
— マタギグリーン 現実 NO MORE (@PumpkinHead1213) January 22, 2020
タツミーヌの居場所を探せ!
まずは雲隠れしたタツミーヌの居所を探す。
SNSでの多数の目撃情報からタツミーヌの稽古場を突き止める。
現場で張り込むがすでに多くのマスコミが駆けつけていた。
タツミーヌと思われる長身の男性が出てくるが、ケイトたちはそれはおとりだと動かず。
ケイトは例の彼が気に入っているハイカットのブーツを見てタツミーヌを見分けることに成功した。
声を掛けて追いかけるがタツミーヌはスケボーに乗って逃げてしまった。
その後タツミーヌが現れそうなところへ方々探しに行くが、見つからず…
ケイトは昔バイトをしていたというラーメン屋へ取材に行くことにする。
『知らなくていいコト』3話感想まとめ
今回も安定のクズっぷりを見せた野中でした。
これはもう魔が差したとかじゃなく、彼の実力なんでしょう。
クズ男の実力…野中よ…
演じている重岡くんのたどたどしく怯えたような感じと自分が正しいのだと言い訳めいた感じが絶妙。
彼はもしかして演技が上手いのかな?それとも素の挙動不審なのか。
もう少し見てみないと分かりませんが、現時点ではクズさが絶妙と思えます。
今回尾高さんに、「あなたも僕と同じクズですよね?」と問いかけるような内容で、尾高さんは相当怒ったでしょうね。
ケイトと付き合っていると思っていたからこれまで少し野中と距離を取ってきていたのかもしれないですが、父親のことを切っ掛けに別れるなんて…
結婚しようとしていた尾高からすれば一緒にされたくないのも当然。
尾高と野中ではケイトに対する愛情も人間の器も全く違うということですね!
野中は余計なことしないで仕事に励んでほしいと思います。
それと、一応このドラマお仕事ドラマと謳っていますがケイトの仕事面もはやどうでも良くなってきている…
週刊誌の仕事がどうも美化されすぎのようにも感じます。
ケイトが各記事はいつも世の中の役に立つ記事のようになっているけど実際はもっとゲスい内容の方が多いのでは?と思わずにいられません。
現実味が無いというか。
『知らなくていいコト』4話あらすじ
正月休みに乃十阿(小林薫)のいる街を訪ねたことで心を乱されたケイト(吉高由里子)。
しかし校了直後に起きた事故の緊急取材に駆り出され、相変わらずの忙しさの中で仕事モードに切り替える。無事入稿を終えた翌日、バスの中で女子高生たちがカリスマ塾講師“ジーザス富岡(新納慎也)”の話で盛り上がっているのを耳にしたケイトは、難関医学部の小論文の問題をジーザスが3年連続で当てたという話に興味を持ち、詳しく話を聞くことに。
女子高生の彼氏でジーザスの少人数制の“特Aコース”を受けて去年医学部に合格した大学生・向井翔(井上瑞稀)を取材したケイトは、月謝30万の“特Aコース”の受講生の合格率が100%と聞いて疑念を持つ。
予備校は対外的には『70%』と公表しているのだが……。早速黒川(山内圭哉)にネタを上げたケイトはジーザス周辺の取材へ。
一方、編集長の岩谷(佐々木蔵之介)とデスクたちの会議では連載班がジーザスの新刊インタビューを企画していることが発覚。
岩谷は翌日春樹(重岡大毅)が行く予定だったインタビューにケイトも同行させることに。
そんな中、尾高(柄本佑)のスタジオを訪ねたケイトは、30年も前の乃十阿の事件に尾高が興味を持ったきっかけについて意外な話を聞く……。
さらに、ジーザス周辺のスクープを狙って特集班総出の張り込み計画がスタートする……!
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※本ページの情報は2020年1月時点のものです。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。