『パーフェクトワールド』

感想『パーフェクトワールド』4話:尽くす女つぐみ!?付き合ってからの方がぐいぐい来る!(ネタバレ)

ドラマ『パーフェクトワールド』

< 4話(5月14日放送) >

二人の関係性が変わってきたドラマ『パーフェクトワールド』。
どんどんつぐみが樹に尽くしまくる展開にハラハラ…
早速感想を書いていきます。

前回のあらすじ&感想は「感想『パーフェクトワールド』3話:樹&つぐみ、付き合い始めた二人の甘酸っぱさと立ちはばかる障壁(ネタバレ)」でチェック!

『パーフェクトワールド』4話のあらすじ

樹(松坂桃李)と葵(中村ゆり)の間に、自分が入り込む余地はないことを悟り始めた、つぐみ(山本美月)。
それでも、恋人として樹と過ごす時間はなにより幸せで、つぐみは次第に、自分が葵に代わって樹を支えたいと思うようになる。
一方で、つぐみが献身的に樹を想えば想うほど、洋貴(瀬戸康史)の一途な想いも膨れ上がり、つぐみを思わず抱きしめてしまう。
洋貴はついに「俺はつぐみが好きだ」と樹に宣戦布告をする。

樹の生活をもっとサポートしたいと考えたつぐみは、毎日仕事帰りに樹の家へ。
「毎日来てくれなくてもいいんだよ」と気遣いを見せる樹に対し、「会いたいから来てるの」と答えるつぐみだったが、冷蔵庫に葵が作った惣菜を見つけてしまい、思わず嫉妬してしまう。

さらにつぐみは樹に内緒で介護の勉強を始めていた。
連日深夜まで猛勉強する姉を見たしおり(岡崎紗絵)は尽くしすぎだと、あきれ気味。
見かねた洋貴も介護セミナーを終えたつぐみを食事に誘うが、お互いを意識する2人の間には、気まずい空気が流れ…。

一方、感覚がないはずの足に激痛が走り、眠れずにいた樹は、次第に増す痛みに我慢ができなくなり、助けを求めるため、ある人物に電話をかけて…。

公式サイトより

4話の見どころは、つぐみの尽くし攻撃と春人の本音

つぐみは樹と付き合ってから、樹の身体の状態を心配し自分が身の回りの世話などしてあげたいと思っているようで、仕事の後にも樹の家に寄って家事をしたりし始めました。
ヘルパーの長沢さんが樹の家の鍵を持っていたり、あれこれ世話、身体のケアをするのに嫉妬している様子。
今回、樹は感覚が無いはずの足が痛む幻肢痛に悩まされますが、そのことをつぐみには言わないでいました。

心配させまいと思ってのことでしょうが、つぐみはそれが嫌だった様子…
元々献身的なつぐみが、どんどんエスカレートしている様子にハラハラします。

そして樹と同じ事務所で働く春人は、今まで飄々としていたけれど自分の障がいに対する気持ちが爆発。
事務所の代表である叔父のなべさんへ当たります。

『パーフェクトワールド』4話の感想 (ネタバレあり)

前回くらいからつぐみがぐいぐい主張してくるのがちょっと微妙だったんですが、今回はさらにエスカレート。
お互いが良ければ良いとは思いますが、距離感が難しいですよね。

つぐみがグイグイくるのは長沢さんへの嫉妬と危機感から?

つぐみは樹の家の掃除をしたり食事の用意までしたり、身の回りの世話をなるべくしようと休日だけ時じゃなく仕事後にも樹の家へ。
さらには樹の身体の状態やケアする部分を学ぶために、週に2日介護セミナーに通い資格の勉強を始めました。
そのことは樹には言わずに、毎日夜遅くまで勉強し…

妹のしおりにも言われていましたが、異常なまでに尽くしているような気がします。
片想いしていた時よりもグイグイ来るつぐみ…
やはり長沢の存在に嫉妬と自分の立場の危機感を感じているのでしょうか。
樹のことが好きなのは分かるけど急に自分の生活を一変させて全てが樹のことになってしまう様子を見ていると、恋愛の沼だなと思います。
お互いに思いやる気持ちがあるのは良いですが、樹は樹で今まで一人である程度自立した生活を送ってきていた訳なので、
つぐみが居ないと生活できない訳では無いんですけどね。
樹はそのあたりどう考えているんだろう。

ヘルパー長沢さんがついに宣戦布告

前回あたりから長沢さんのつぐみを見る目がどんどん厳しくなってるなと思ってたんですけど、今回とうとうつぐみに宣戦布告!
「今のポジションを譲る気は無い」とはっきりと言いました。
恋愛関係であるとか無いとかを超えて、”彼を支える”というポジションのことでしょうね。
でも樹のマンションに空きが出たら引っ越して来ると言われたら、流石にぎょっとしますね。
結婚したものの既に離婚したこともつぐみに伝え、完全につぐみを敵視しているみたい。

とはいえ実際に樹は長沢さんへすっかり頼り切っているし…
信頼関係もあり、なかなか切り離すというのも難しいですね。
女同士のこういうバチバチはあまり見ていて気持ちがいいもんじゃないな。。

春人の葛藤と想い

春人はいつも明るいノリで飄々と過ごしていて、自分の脚を失ってから長い時間が経っているせいかすっかりその生活に馴染んでいるようにも見えました。
「レンタル彼女」でつぐみの妹のしおりと出会ってお互いにいいなと思ったものの、「障がい者とは付き合えない」とはっきりと言われ、大きく傷ついてしまいます。

それから春人はどこか「どうせ障がい者だから」と卑屈になってしまいました。
建築士の試験を受けないと言い出し、どうせできないと…
おじさんのなべさんが春人を叱りますが、「鮎川は障がいを乗り越えて頑張ってる」の言葉に反発。
「俺には障がいを乗り越えるとか受け入れるなんていつまで経っても無理なんだよ。」と。
それに同調する樹。乗り越えたふりをして生きているだけなのかもしれない、と。

確かにいつまで経っても自分が失ったものに思いをはせるだろうし、もし障がいが無かったら…と考えずには居られないだろうと思います。
好きな女性ともそれが理由で付き合えず、やりたかった仕事も目指せないとしたら、
それを全て飲み込んで受け入れて生きていくなんてあまりに辛いことです。
簡単に受け入れて欲しい、頑張ってほしいなんて言えない…
それでも今あるもの、出来ることに目を向けてなんとか生きていくしかないんだなと思います。

樹はそうして前を向いていて、春人の近くに樹が居たことはお互いにとってとても良かったんじゃないでしょうか。

次回5話のあらすじ

つぐみ(山本美月)が駅のホームから転落した。
車いすから懸命に手を伸ばすが届かず、線路に落ちていくつぐみをただ見ているしかできなかった樹(松坂桃李)は、一緒にいたのに助けられなかったと、激しく自分を責める。
さらに洋貴(瀬戸康史)から、つぐみが仕事のかたわら、介護セミナーに通っていたことや、身の回りの世話をしようと樹のマンションに毎日通っていたことで、かなりの疲れがたまっていたことを聞かされ、がく然とする。

しばらくすると、松本から元久(松重豊)と咲子(堀内敬子)が駆けつける。
愛娘が命の危険にさらされたことに憤りを隠せない元久は、負い目を感じる樹に追い打ちをかけるように、ものすごい剣幕で樹を責める。
その言葉に、頭を下げて謝罪することしかできない樹を、葵(中村ゆり)や渡辺(木村祐一)は心配する。

翌日、つぐみがしばらく仕事を休み、両親の暮らす松本の病院で治療に専念すると聞いた樹は、転院する前に一度、つぐみと話をしたいと考える。
つぐみに会うために訪れた病院で、樹は元久と偶然再会、2人で話をすることに。
つぐみの幸せを願う元久が、樹に伝えたこととは…!?

公式サイトより

まとめ

尽くしまくったつぐみが駅のホームから転落してしまいましたね。
あの感じを見ると頭から落ちていると思うし、結構大変なケガになってしまうんじゃないかな…と心配。
来週はつぐみのお父さんが出てきて…樹がどう対応するのか気になります…!

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エンタメブロガー
ぴお
運営者のぴおです。 ドラマ、映画を幅広く見ていて、日々の楽しみにしています。 感想・作品紹介を書いていきます♪
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