ドラマ『3年A組』

『3年A組』6話感想:このドラマ、現実世界の若い世代へ向けて作ってたんですね!(ネタバレあり)

< 6話(2月12日放送) >

ずっとなんだかモヤモヤしてたこのドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』ですが、今回を見てやっとすっきりできた気がして嬉しいです。
では早速その感想をご紹介していきたいと思います。

前回のあらすじ&感想が見たい方は「『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』5話感想:今田美桜も大泣き!真相に近づくが意外な展開に(ネタバレ)」をチェック!

『3年A組』6話のあらすじ

澪奈(上白石萌歌)を死に追いやった動画の作成を半グレ集団・ベルムズに依頼した悪の根源は、なんと魁皇高校の教師であるという疑惑が沸き立つ。
様々な憶測が飛び交う中、一颯(菅田将暉)は自身を撮影した動画をSNSに投稿し、さらに3年A組全生徒の生存が確認出来る写真をアップロードする。
生徒殺害の疑惑は消え去り、ますます一颯の狙いが分からなくなる世の人々。
と、世間では一颯が実は澪奈の死の真相を暴こうとしているヒーローではないかという意見が生まれ始める……。

一方、死の恐怖から解放されたと思っていた生徒たち。
だが一颯は教師陣に向かってフェイク動画の作成を依頼した人物に名乗り出るよう要求した後、夜8時までに名乗りでなければ教室を爆破すると宣言。驚くA組生徒たち。
話が違うと責め立てる生徒に向かって一颯はいつもと変わらぬ表情で、その覚悟が揺らがないことを話し、再び携帯電話などの通信手段を回収し始める。
事件初日と同じ光景に戸惑いの空気が流れる教室。
と、さくら(永野芽郁)だけがあることに気付き―――。

第2章開幕。これまでとは違う様相を見せる3年A組の物語。その向かう先を示す第6話。
必見。

6話の見どころは、福原遥の可愛さ!とやり過ぎな程の一颯(菅田将暉)の怒り

最近のドラマ、1クールの中で前後編に分けたり、1部2部のように分けるのが流行ってるんでしょうか。
似たような展開だと視聴者に飽きられるからですかね?
このドラマではヒーロー編、第2章と謳っています。ヒーロー?はて。。

今回元水泳部だった涼音が顧問からのパワハラを訴えた動画をSNSに上げようとしますが、実は涼音のことを思っての理由がありました。
一颯は表面だけを捉えて自分で本質をとらえ考えようとしない涼音に怒りを向けました。

これまでも生徒を叱ってきた一颯ですが、女生徒に対しては今回が一番ハードでしたね。
当然ながら暴力は振るわないものの壁に押さえつけながら、壁を叩き鈴音に怒鳴り続けます。
軽々しい気持ちでやったことが相手やその家族、友人にまで及ぶ取り返しのつかない事になる可能性を徹底的に諭します。

そして福原遥ちゃん、既に泣いているのですが一颯に追い詰められて、恐怖で声も出ず。
少し可哀想…でも可愛いなあ。
個人的には可愛くて一颯のお説教の内容が入って来にくかったですが笑

『3年A組』6話の感想 (ネタバレあり)

今回は公開授業のような内容だった、ということは、、?

SNSに安易に他人を傷つけたり疑わせたりするような内容をあげること、それが取り返しのつかないことになり兼ねないことを一颯は教えてくれました。
これは完全にドラマの中の生徒たちへ向けてというよりも、現実世界の私たちへ向けて、であると感じました。
特に高校生のような若い年代の子たち、どんなことになってしまうのか想像がついていない人たちへ向けて。

ドラマのお話としてはSNSを使って情報を公開する必要は元々無かったはずです、澪奈の死の真相を突き止める為だけなら。
それをあえてSNSを巻き込んだ、SNSユーザーにお金を要求することや情報をSNSにのせることで。
また、内通者などを使ってSNSの論調をコントロールしているようにも見えますね。今回も一颯がヒーローなのではないかと、先導する動きがありました。
「上辺だけを見ないで本質を見ろ」
一颯が言う通りだとすると、最後にぞっとするような大きな裏切りが待っていそう、、、

疑惑の教師はやはり武智、相良家との関係は??

武智、うん、やっぱりね。
ここまでは予想通りですが、一颯は知ってたんですね。
まだ武智はすっとぼけてましたが、来週どうなるか。
ちょっとまだ黒幕が降伏するには早すぎると思うので、まだ一捻りありそうですよね。

そして相良家の父と一颯は結託していました。やはり娘の文香のために、という動機なのでしょうか。
このあたりはまだ描かれている部分も少なく謎が多いですね。

あと度々出てくる戦隊ヒーロー。
今のところ菅田将暉のその時代からのファンを囲いにきた、くらいにしか思ってないのですが笑、何か関係あるのかな〜

このドラマの訴えたいことが分かって興味が出てきた

特に若い世代に向けて、SNSなどネットの情報を鵜呑みにして振り回されること、そして安易に上げた情報が他人や自分を傷つけ兼ねないことに警鐘を鳴らすというテーマだと理解しました。
さて、若い世代でもない私は前回をみてやや興味を失ってたんですが、このテーマが見えたので非常に興味深く思っています!
果たしてこの豪華なキャストで、ターゲットである若者世代にどう伝えていくのか、そしてそれを彼らはどう受け止めるのか。
これはちょっと新しいドラマの見方だと思う。
非常に楽しみですね。

次回7話のあらすじ

一颯(菅田将暉)に名指しされた犯人教師の名は、武智大和(田辺誠一)であった――。
澪奈(上白石萌歌)を陥れるフェイク動画の作成を依頼したのは武智だと一颯が告発したことにより、世間の声は一斉に武智に向き始める。しかし、完全潔白を主張する武智。一颯は、夜の8時までにすべての罪を自白することを勧告し、さもなければ武智にとって“一番大事なもの”を奪うと言い渡す。

そして教室では一颯が生徒たちに、澪奈が命を落とした当日の映像を見せる。その映像には亡くなるその日に「フェイク動画の犯人に会いにいく」と告げていた澪奈の姿が映されていた。さらに、世の中に流れている澪奈の死の当日の防犯カメラ映像とみられる動画を教室内で公開し、そこに澪奈と共に怪しい男性が映されていたことが分かる。

……だが、いつもと違うのは決定的な証拠や確証がそこにはないということ。武智への疑惑が深まる中、瀬尾(望月歩)と華(富田望生)が異議を唱える。一颯は生徒たちに、澪奈と一緒に映っている人物が武智なのか、それとも別人なのか、映像を解析して見極めるようにと告げる。
名指しされた犯人教師。一颯の狙いとは。この事件の真相とは――。核心に迫る第7話。

まとめ

面白くなってきましたね〜。
武智は何をしたのか?そして相良家とはどう関係があるのか?
今回のお話は自分でもSNSを使うので、身につまされる思いもありました。
実は私この脚本を書かれている武藤さんの作品好きなので、興味深く見れるようになってとても嬉しいです。
佳境に入る第7話、また来週チェックしなきゃ!

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※本ページの情報は2019年6月時点のものです。最新の配信状況は各サービスサイトにてご確認ください。