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【2019年10月開始 】期待大のおすすめ秋ドラマ紹介①『シャーロック』『まだ結婚できない男』など、私はこれをみる!

秋ドラマ

いやはや、もう10月ですって。秋ですね~…今年も早い!!
そろそろ秋ドラマの告知もちらほら始まっておりますが、どんな作品があるのか期待度の高い作品をご紹介します!
また今期もいっぱい見るぞ!

『スカーレット』期待度★★★

9月30日(月)スタート 朝8:00~(NHK)公式サイト
キャスト:戸田恵梨香、大島優子、林遣都、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、富田靖子、北村一輝、財前直見、マギー ほか
脚本:水橋 文美江

『スカーレット』イントロダクション

戦後まもなく、大阪から滋賀・信楽にやってきた、絵が得意な女の子。
名前は川原喜美子。
両親と二人の妹との暮らしは貧しく、頑張り屋の喜美子は、幼いながらも一家の働き手だった。

15歳になった喜美子は、大阪の下宿屋で女中として働きはじめる。
大都会での暮らしと、個性豊かな下宿の人々との出会いは、喜美子をさらに成長させる。
3年後に信楽に戻った喜美子は、地元の信楽焼にひかれ、男性ばかりの陶芸の世界に飛び込む。
やがて愛する男性と結婚し、息子を授かり、仕事にも家庭にもまい進する日々が始まる。
相変わらずの貧乏だが、夫や息子のかたわらで、大好きな陶芸にいそしむ喜美子。

だが、幸せなはずの生活は思惑どおりにはいかず、大きな波乱が彼女を待ち受けている。
どんなにつらいことがあっても、陶芸への情熱は消えることがない。
喜美子は自らの窯を開き、独自の信楽焼を見出していく。

待度は★★★

まずは新朝ドラですね!9月30日から開始です。
キャストを見てもストーリーを見ても、若干『なつぞら』よりは地味目な印象ですが、なんだかんだで朝ドラって面白い!
なので普通に期待です。

脚本は『夏子の酒』『ホタルノヒカリ』などを代表作にもつ水橋文美江さん。
陶芸の世界は個人的に興味ありなので、どんなストーリーになるか楽しみです。
そしてキャストの中で異彩を放つ世界的な芸術家、ジョージ富士川役の西川貴教。
完全にコテコテ関西色が出てて好きです。

『シャーロック』期待度★★★★

10月7日(月)スタート 夜9:00~(フジテレビ)公式サイト
キャスト:ディーン・フジオカ、岩田剛典、佐々木蔵之介、山田真歩、ゆうたろう ほか
原作:アーサー・コナン・ドイル『シャーロック・ホームズ』シリーズ
脚本:井上由美子

『シャーロック』イントロダクション

『シャーロック』の主人公、フリーランスの犯罪捜査専門のコンサルタント“シャーロック”をディーン・フジオカさんが演じます。

“シャーロック”は、幼い頃から、人間が犯罪者へと変貌する心理や、人間の原罪というものに強く魅せられ、学生時代からさまざまな不可解な事件や事象の謎を解いてきた“天才”である一方、一歩間違えば自身も犯罪者になりかねないという“犯罪衝動”を抱えた危険な男でもあります。
事務所は持たず、警察や個々のクライアントから舞い込んでくる調査依頼の中から、自分が興味のあるものだけを請け負う自由気ままなタイプ。

そんな天才かつ危険な男・“シャーロック”を演じるディーンさんは、フジテレビ木曜劇場『探偵の探偵』(2015年)で日本のドラマに初出演して以来、連続テレビ小説『あさが来た』(NHK、2015-2016年)での五代友厚役や、愛憎に満ちた復讐鬼を演じた木曜劇場『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』(2018年)、過去に罪を犯し、別人に成り代わって波乱の人生を生き抜く男を演じたフジテレビ開局60周年特別企画『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』(2019年)など、多岐にわたるキャラクター像で視聴者に鮮明な印象を残してきました。

今作『シャーロック』で月9ドラマ初出演にして初主演を務めるディーンさんは、「原作のシャーロック・ホームズから受け継ぐべき部分はしっかりと受け継ぎ、このチームでしか作り得ない新しい探偵シャーロックの物語とそのキャラクター像を生み出したいです」と意気込みを語ります。
世界一有名な名探偵シャーロック・ホームズの現代日本版をディーンさんがどのように演じ、印象的なキャラクターを創造していくのか?
ぜひともご期待ください!

待度は★★★★

おディーン様が月9の主役です。素晴らしい。
モンテクリスト伯などで魅せた硬派で陰のある役どころが似合っているように思っています。
今作のシャーロックも、ただの探偵ではなく自身も犯罪衝動を抱えた陰のある男。
ディーン・フジオカがどんなふうに演じていくのか楽しみです。

相手役のワトソンくんに岩田剛典。俳優としての階段を着々と上っている印象です。
今作ではシャーロックをサポートしつつも常識や知性を持ち合わせる医師の役。
原作イメージ的には割とシャーロックにおちょくられている感じなのかなと思いますが、今作ではどうなるのか。

さらに刑事役には佐々木蔵之介が決定!
何この様々な世代のイケメンを集めた渋いドラマ!!
月9見逃せませんね。

『まだ結婚できない男』期待度★★★★

10月8日(火)スタート 夜9:00~(フジテレビ)公式サイト
キャスト:阿部寛、吉田羊、深川麻衣、塚本高史、三浦理恵子、尾身としのり、稲森いずみ ほか
脚本:尾崎雅也

『まだ結婚できない男』あらすじ

“結婚できない男”桑野信介(阿部寛)が帰ってきた!50歳を過ぎても、相変わらず独り身を謳歌する桑野は、今度こそ結婚するのか、しないのか!?

桑野信介(阿部寛)は腕のいい建築士。
ルックスもさることながら収入も人並み以上だが、「メリットがない」という考えから結婚の経験はなく、さらに、偏屈で皮肉屋、プライドが高くこだわりも強いので、恋人を作ることもなく、気楽なシングルライフを送っていた。
母の桑野育代(草笛光子)と妹の中川圭子(三浦理恵子)は、そんな“結婚できない”桑野の性格を嘆くが、唯一、義弟の中川良雄(尾美としのり)だけは良き理解者。
さらに、かつての部下で、現在は共同経営者の村上英治(塚本高史)も、長年の付き合いから桑野の性格を熟知していた。

そんなある日、日課のエゴサーチで、桑野を非難している“やっくんのブログ”の検索ランキングの順位が上がっていることに気がつき、桑野は怒りをあらわにしていた。
近所でたまたま事務所を構えていた弁護士の吉山まどか(吉田羊)に相談するが、例のごとく、偏屈な発言を連発する桑野の言動に、まどかは戸惑いつつも「敵を作りやすい」とチクリ。
しかし、嫌味など意に介さない桑野は、後日、まどかの弁護士としての実力を測るべく裁判所を訪れ、驚くまどかをしり目に離婚裁判を傍聴するのであった。

まどかは、夫からの離婚の申し出に同意しない妻・岡野有希江(稲森いずみ)の代理人で、この日は原告である夫の浮気が争点に。
しかし、浮気を決定づける証拠はなく、有希江は圧倒的不利な状況。
閉廷後、偶然トイレで原告の夫と弁護士の話を聞いてしまった桑野は、「お金よりも平穏な暮らしがしたい」と和解の提案を受け入れようとする有希江に「和解はどうかな…」と、余計な口出しをしてしまう。

一方、桑野が暮らすマンションの隣の部屋には、若い女性、戸波早紀(深川麻衣)が引っ越してきた。
桑野は早紀の荷物をジロジロ見て話しかけたり、大音量でクラシックを聴いたりするが、そんな桑野に早紀は…?

待度は★★★★

13年ぶりに「結婚できない男」が帰ってきた!
そんな前なんですね、前作は。
なかなか話題になった面白いドラマだった気がしますが、そこまでは覚えていません。
まだ結婚していない偏屈な桑野が帰ってきます。
このドラマは阿部寛の偏屈ぶりが話題になりましたが、53歳になってさらに偏屈度が増しているようです。
阿部寛自身はその間にしっかり結婚しちゃってますけどね…

周りの面々も基本的には前作に出てきた面々。
新キャラも何人か出てきて桑野とどう絡んでいくのか、そして結婚の可能性はまだあるのか!?
ハラハラしながら見たいと思います。

『G線上のあなたと私』期待度★★★

10月15日(火)スタート 夜10:00~(TBS)公式サイト
キャスト:波瑠、中川大志、桜井ユキ、鈴木伸之、真魚、 滝沢カレン 、松下由樹 ほか
原作:いくえみ綾「G線上のあなたと私」コミックス全4巻(集英社マーガレットコミックス刊)
脚本:安達奈緒子

『G線上のあなたと私』あらすじ

「ごめん、今になって」「すきな子がいる」と、小暮也映子(波瑠)は寿退社間近に婚約者から婚約破棄を告げられる。
泣きながら放心状態でフラフラと立ち寄ったショッピングモールで「G線上のアリア」の生演奏を耳にしたのをきっかけに、大人のバイオリン教室に通い始める。

教室で同じクラスになったのはイマドキの大学生・加瀬理人(中川大志)と主婦の北河幸恵(松下由樹)。
人間関係もバイオリンも一筋縄ではいかない3人を取り巻く人間模様と、それぞれの想いが交錯していく…。

待度は★★★

個人的に波留の主演ドラマは当たりはずれが激しいと思っています。
今作はいくえみ綾の原作モノ。彼女の漫画は基本的には好きです。
しかし前回「あなたのことはそれほど」は個人的はずれ作となってしまい、微妙に不安が。
※不倫モノだったせいかも
でも希望の持てる点として、今作は脚本に「きのう何食べた?」や「コードブルー」などの人気作を手掛けた安達奈緒子さんが。
ここで期待値がぐぐっと上がりました笑

相手役の中川大志も朝ドラ(やコント)で急成長って感じですし、「カメ止め」出身の真魚ちゃんが出るのもなんだか嬉しい。
そして滝沢カレンがドラマに出るとか大丈夫なの?と思いつつ楽しみです。
音楽がテーマなのも個人的に好感が持てるポイント。

『同期のサクラ』期待度★★★★

10月15日(火)スタート 夜10:00~(TBS)公式サイト
キャスト:高畑充希、橋本愛、新田真剣佑、竜星 涼、岡山天音、相武紗季、椎名桔平 ほか
脚本:遊川和彦

『同期のサクラ』イントロダクション

北の小さな離島から、1人上京した主人公、サクラ。
大手ゼネコンの入社式で、「私の夢は、故郷と本土を結ぶ橋を架けること!」と社長に宣言。

夢に向かって、脇目も振らず突き進むサクラに、最初は、冷めていた同期達も、次第に巻き込まれていく。

しかし、配属に影響する大事な新人研修で、社長の理不尽な言動に、サクラの「忖度できない」性格が、思わぬ事態を引き起こす…。

これは、どんな逆境にも自分を貫いたサクラと、その同期たちの10年間の記録-。

待度は★★★★

今作は『過保護のカホコ』チームの作品です。
カホコは結構好きだったので今作も期待しています!
キャストが、演技派の旬な若手集めましたって感じで、やる気を感じます笑

遊川和彦さんの脚本は個人的にはこれまた当たり外れが大きいなと思っています。
今作では1話で1年間を描き、10話で10年を描くと言う面白い試み。
ゼネコンの話なので、スパンも規模も大きいですね!

10年を通して、ゼネコン同期の彼らがどう成長していくのか、とても楽しみです。

まとめ

今期は割とバラエティに富んでいる印象です。漫画原作もありますが、オリジナル脚本や懐かしドラマの続編も。
個人的には『シャーロック』と『まだ結婚できない男』が期待が高いです。
どちらも男性主演ですね…
でも実はまだまだ秋ドラ作品ありますので、紹介第二弾をお待ちくださいね!

エンタメブロガー
ぴお
ぴお
運営者のぴおです。 ドラマ、映画を幅広く見ていて、日々の楽しみにしています。 感想・作品紹介を書いていきます♪
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