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【2019年お正月スペシャルドラマ】期待度大のおすすめ3選

【年末年始スペシャルドラマ】

早いものでもうすぐお正月!お正月といえば、ドラマ特番です。
規模の大きなスペシャルドラマが2019年も放送されますので、ぜひチェックしてください。
私の2019年始のおすすめ3本をご紹介します。

『新春ドラマ特別編 下町ロケット』期待度★★★

1月2日(水) 夜9:00〜(TBS) 【公式サイト】
キャスト:阿部寛(主演)、土屋太鳳、竹内涼真ほか
2018年10月クールの連続ドラマ放送に続くスペシャルドラマ。最終回のその後を描きます。

『新春ドラマ特別編 下町ロケット』あらすじ

全員の力を結集し、ようやく完成した佃製作所と帝国重工の無人トラクター「ランドクロウ」。
しかし、発売から数週間経ったあとも売り上げが伸びずにいた。
一方、ギアゴースト&ダイダロスが手掛ける「ダーウィン」は好調そのもので、差は開くばかり。
形勢逆転を狙う帝国重工の次期社?候補・的場(神田正輝)は、ある手段に出る。

本編見ていたのですが、最終回なんだか少し消化不良で終わったなと思ったんですよね…
直後、このスペシャルの番宣CM。気になりますね…!
ランドクロウとダーウィン、的場vs重田&伊丹の決着はいかに!?
ずばっと勝敗がつくことを希望します。そしてまたみんなで歓声をあげて喜ぶんだろうな…

テキトー展開予想

  • ダーウィンの躍進とランドクロウの不振により、改めて帝国重工・的場と重田&伊丹の争いに振り回される佃製作所の面々。
  • シーズン2最終回まで煮え湯を飲まされ続けた的場なので、大きな罠を仕掛けてくる。
  • そこに巻き込まれてしまう佃と島ちゃん…(あれ?本篇と同じだな)
  • そして本篇で散々匂わせまくったダーウィンの欠陥が発覚。売れただけに被害も大きく、大問題に発展。
  • 島津と佃が涙ながらに説得し、その結果、膝をついて後悔する伊丹くんが見えます。
  • その後佃製作所の技術協力を受けて、ダーウィンは生まれ変わる…

『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』期待度★★★★★

1月6日(日) 夜9:00〜 フジテレビ 【公式サイト】
キャスト:ディーン・フジオカ、井浦新(W主演)、山本美月、吉沢亮、村上虹郎、清原果耶ほか

『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』あらすじ

文豪ヴィクトル・ユゴーが1862年に上梓した不朽の世界的名作「レ・ミゼラブル」を、平成30年間の日本を舞台に置き換えた大河エンターテインメントとしてお届けします。
宿命的に対峙(たいじ)することになる二人の男のたぐいまれなる人生を通じて、平成という激動の時代における様々な社会的事象を映しながら、暗闇の中でも希望の光を求め多種多様に交差する人々の心情を描いた物語です。

私はミュージカルも好きなんでレミゼが原作!しかも日本の現代劇!というところで既にわくわくが止まりません。

キャストもディーン・フジオカ&井浦新、という雰囲気のあるお二人。
レミゼで言えば、ディーン・フジオカが「ジャン・バルジャン」、井浦新が「ジャベール」となります。
その他のキャストには、山本美月、吉沢亮、村上虹郎、清原果耶と旬な方が続々並びます。
ほかにも長谷川京子、金子ノブアキ、奥田瑛二など豪華キャストがたくさん!
また、レミゼでは出てこない新たなキャラクターもいるようです。
多人数で複雑なので、相関図を事前にチェックしておいた方が良いですね。

レミゼでは、あの時代・環境だからこその悲劇が描かれているのですが、現代に置き換えるとどうなってしまうんでしょう
主演の二人も原作では逃げた奴隷とそれを追いかける警察なんですが、本作では正当防衛で人を殺めてしまった犯人と父親を失った息子です。
また違った関係性で、様々な感情が生まれそうです。
無理のない範囲で、また新たな魅力が加わっていることを期待しています!

『正月時代劇 家康、江戸を建てる』期待度★★★

前編:1月2日(水) 夜9:00~ 後編: 1月3日(木) 夜9:00~ NHK総合 【公式サイト】
キャスト:市村正親、高嶋政伸、 佐々木蔵之介、 生瀬勝久、優香、千葉雄大、柄本佑、広瀬アリス、林遣都ほか
この作品は前後編構成となっていて、2夜連続で放送されます。

『正月時代劇 家康、江戸を建てる』あらすじ

前編「水を制す」
徳川家康(市村正親)は、低湿で水浸しの大地(今の東京)に、人が住めるようにするには、どうすれば良いか?と考えた。
海水が流れ込んでくる関東の低地では井戸から水を得難く、人が生きるための清水の確保が急務であった。
いわゆる上水の整備を命じられたのは、家臣・大久保藤五郎(佐々木蔵之介)。
若き日、戦場で傷を負い、馬にもまたがれぬ身となり、家康のための菓子作りを長年してきた大久保は、現在の井の頭池から江戸の町に上水を通すという一世一代の大仕事に取り組む。

後編「金貨の町」
家康(市村正親)が目指したのは、全国共通貨幣「小判」を一手に製造する首都・江戸の建設である。
この頃、日本の経済の中心は、豊臣家の拠点・大坂であった。大坂に物が集まり人も集まり、発展を遂げる。
江戸を大坂以上の経済都市にする。そのためには日本全国に流通し、安心して利用される日本初の流通貨幣を「江戸」で、製造しなくてはならない。
家康が抜擢したのは、褒賞の品としての大判の金貨作りを牛耳ってきた京の名家後藤家の一職人に過ぎない橋本庄三郎(柄本佑)であった。
随一の腕を誇りながら、「後藤家の人間」でないため、名を出して仕事をする事ができなかった庄三郎にとって、江戸に行き家康の下で「天下万民に流通する日本初の小判」を作れることは千載一遇のチャンスであった。

良いですね、時代劇!しかも戦国時代の争いではなく、江戸をつくる部分とは!
一味違ったドラマになりそうで、これは楽しみですね
何もないところから江戸の町や仕組みを作っていくなんて、大規模な話ですから大勢の人間が動いたことでしょう。
たくさんの人の努力や工夫のうえで作られた江戸の町、これは熱いドラマになりそうですね。

キャストも豪華かつ着物が似合う方々。
高嶋政信とか、しょっちゅう時代劇出てきてるイメージです。佐々木蔵之介もほんとにマゲが似合いますね…
そして個人的に好きな俳優さんの林遣都くんも出てきます。この人の演技が好きなんですよね。

前後編で少し舞台が違うので、それぞれに主要キャストがいます。そして共通で出てくるキャストもいる、と。
わたしは歴史にすごく疎いので、改めて勉強しながら見たいと思います。
2夜連続!楽しみです!

お正月はゆっくりしながらドラマやバラエティ番組を見るのが醍醐味です。
この時期しか見られないスペシャルドラマで、お正月に浸ってみてください。

エンタメブロガー
ぴお
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運営者のぴおです。 ドラマ、映画を幅広く見ていて、日々の楽しみにしています。 感想・作品紹介を書いていきます♪
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